プロ指導のマクロビオティック弁当2261 キラキラさん・まりりんさん 2021.9.8
【京料理人が個人指導するマクロビオティックの陰陽お弁当 2261】
#musobento
<キラキラさんのお弁当>
【自分のお弁当です。 鱧サンド、オニオンスープ、糠漬け別。盛込み1分08秒。宜しくお願いします。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
文句なし 💯! 美味しそうに出来ています。 大ぶりの鱧仕事をするあなたならではのカツの幅ですね。 パンの端っこまで鱧があってリッチです。 糸キャベツも腕を上げています。 密かに練習を積んでふつーにすごいことをする。かっこいいねぇ。
ふわふわキャベツには常に緊張します(^^;; キャベツが軽く仕上がると大きな鱧も軽くなります。迫力の鱧サンド美味しく完食しました!文句なし💯 ありがとうございます。
<マクロ美風より>
これが鱧だとは思えないくらい大きな鱧ですねぇ。
ビックリしました(^o^)
きっとあなたは包丁仕事に向いておられるんですね。
サンドイッチであっても糠漬け。
これが案外合うことを知っているのは、むそう塾生だけかしら?
* * *
<まりりんさんのお弁当>【ご主人様用】
【主人のお弁当です。小豆玄米ご飯238g(おみそさん)、ベビー帆立時雨煮、小松菜磯和え、叩き牛蒡(酸あり)、別でモバ味噌、糠漬け。盛り込み2:58です。よろしくお願い致します。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
文句なし 💯! 美味しそうに出来ています。 帆立は貝柱だけよりも紐や肝が着いたままのベビーホタテを食べるほうが健康に良いのです。 マグネシウムもカルシウムも摂れますしね。 ご飯が抜群に美味しく炊けていますね すばらしい!
ありがとうございます!ベビー帆立は帆立より手を出しやすい気がしていたのですが、より栄養をとれるなんて嬉しい驚きです。小豆玄米ご飯食べたい~となっていたので、おいしかったです。
<マクロ美風より>
もうもう、最高に美味しそうな小豆玄米ご飯で、ビックリです。
幸せなお昼ごはんになりましたね。
貝を紐や肝まで食べるのは、「一物全体」なので、まさにマクロビオティックの食べ方そのものなんです。
* * *
<まりりんさんのお弁当>【奥様用】
【続いて私のお弁当です。小豆玄米ご飯228g(おみそさん)、ベビー帆立時雨煮、小松菜磯和え、叩き牛蒡(酸あり)、別で糠漬け、モバ味噌。盛り込み2:46です。よろしくお願い致します。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
夫婦文句なし 💯! です。 旨そうですねぇ。ちゃんと自分の分も氣を込めて最後まで仕上げて洗い物まできちんとしています。 たまにはさぼってもいいからね。
はっ!中川さんどこかから見られてましたか…!?(笑)今日洗い物が、いつもより効率よくできたんです!無理しないようにやっていきます。ありがとうございます!
<マクロ美風より>
あははは(笑)
中川さんに|・ω・*)チラされていたんですね。
面白い。
カテゴリー: | コメント(4)
美風さん
おはようございます。
まりりんさんの美味しそうなお弁当と一緒に記事にしていただきありがとうございます。まりりんさんの小豆玄米ご飯がふわふわで私も食べたくなりました。
今回の鱧は756gもあったので、パンからはみ出てしまいました。大きなフライだと胸焼けしてしまいますが、たっぷりのキャベツと○〇〇のおかげで軽〜く完食です。「あれ?食べたっけ?」っという感じでした。母と弟も喜んで食べてくれました。
喜んでくれると作りがいがありますね。
まだまだ鱧修業は続きますので。
キラキラさん、こんにちは。
お気遣いのコメントをありがとうございます。
さすがです。
本当にこのサンドイッチは、最初はキャベツの量に圧倒されるのですが、いざ食べてみると「このくらいが丁度いい」という不思議な食べ物ですね。
しかし、本来毒消しはこのくらいのバランスが理想なので、納得するところですが。
召し上がってくれた人が喜んでくれるのは、やはり最高のご褒美ですね。
今年は鱧旋風で、まわりの人たちが大喜びなのが素敵です。
美風さん
おはようございます。
キラキラさんのお弁当と一緒に記事にしてくださってありがとうございます。
糸キャベツ練習中なので、キラキラさんのフワフワな糸キャベツ目が釘付けでした!
「一物全体」なのですね。
殻付きの帆立を食べると、周り(紐)もおいしいなぁ〜と思うのに、スーパーに並ぶパック済みの帆立に慣れすぎて、あれが紐や肝が取り除かれた状態だったことをなんだか忘れていました。
殻付きの帆立が売っているのを見るたびに、美味しそう〜!!!となるので、身体が求めているのかな?と思います。
洗い物がいつもよりスムーズに片付いて気持ちよかったのですが、夜にはそんなことはすっかり忘れていたので、「そういえばそうだった!なんで中川さん知ってるの〜!」となりました(笑)
いつもお弁当を診ていただくことで、自分で気づいていなかったこと(盛り付け以外にも)を教えていただけるので、ありがたいですし、すごい…!!となるばかりです。
まりりんちゃん、こんにちは。
一般的には「キャベツの千切り」といいますが、中川さんが求めているのは「糸キャベツ」なのです。
食感がガラリと変わって、「キャベツ嫌いっ!」と言っていた子どもでも笑顔で食べてくれるのです。
凄いですよねぇ、子どもって。
ぜひ、練習を頑張って「糸キャベツ」の力を実感してください。
キャベツは食べすぎても体調を崩しませんので、安心して練習してね。
スーパーは消費者の求めに応じた物を並べますが、そこに本当の美味しさがあるかといえば、ノーだったりします。
「一物全体」はマクロビオティックの大事な柱なので、常に意識しておきましょう。
特に貝類はまりりんちゃんにピッタリの食材ですから、これからもせっせと召し上がってください。
中川さんは結構楽屋裏が見えていたりします(笑)
面白いことなのですが、やはり料理の裏を知り尽くしていることと、人生の年輪から推測できることがあるのだろうと思います。
そんなことも含めて、お弁当投稿を楽しんでくださいね。