プロ指導のマクロビオティック弁当2158 Ryokoさん 2021.5.28
【京料理人が個人指導するマクロビオティックの陰陽お弁当 2158】
#musobento
<Ryokoさんのお弁当>
【自分用です。鮭弁当(玄米ご飯220g)、春夏金平、ほうれん草胡麻和え、にぬき、別に糠漬け。盛込2:50です。よろしくお願いします。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
文句なし 💯! 美味しそうに出来ています。 直すところはなにもありません。 前回の盛りと比べてみて自分で感じたところを大事に一生覚えておいてくださいね。 あなたの引き出しになります。 うまそう
先日の再挑戦でしたので、ちゃんとできてホッとしました。安定感というかしっくり感が全然違います。体感できたので忘れないと思います。このように引き出しを増やしていくのですね。ご指導ありがとうございました。
<マクロ美風より>
もう一度鮭で挑戦してくれましたね。
参考のために、下に前回のお写真を載せておきます。
右下がりか右上がりかの違いだけなのですが、見た目の勢いが違いますね。
こうして目に焼き付けて行くようにしましょう。
それが感性の基礎を作ってくれます。
これはお皿に盛り付ける時にも同じなので、ご参考までに。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん、こんにちは。
記事にしていただき、ありがとうございます。
はい!違いを体感してみたく、すぐに挑戦しました。
写真を並べて比較すると、受ける印象の違いに驚きます。
盛付けの奥深さ、大切さに、改めてきづかせていただきました。
家での食事は、時間に追われ、盛付けがおろそかになる事もあるので、
一回一回の食事も しっかり盛付けを大事にしていこうと思いました。
そして感性を磨いていきたいです。
Ryokoちゃん、おはようございます。
人は環境に影響されますが、環境を作ることもできます。
影響は「強い刺激」、「回数の多い刺激」などから及んでくるので、それらを日常化するといいですね。
反対に、「強い刺激」であっても、それを意識する回数が減っていくと、何事もなかったかのように、忘れ去られる場合があります。
ここでも回数が重要なんですね。
さあ、自分の望む刺激を意識しつづけてみましょう。