プロ指導のマクロビオティック弁当2151 京子さん 2021.5.21
【京料理人が個人指導するマクロビオティックの陰陽お弁当 2151】
#musobento
<京子さんのお弁当>
【家族のお弁当です。地鶏炊込御飯(夫:350g娘:120g、実山椒佃煮、三つ葉、奈良漬、だし巻、小松菜胡麻和、椎茸旨煮(隠し包丁)、糠漬、甘夏、夫はお吸い物。盛込2つで4分9秒です。宜しくお願い致します。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
文句なし 💯! 美味しそうに出来ています。 ここ数日にあなたの盛り付け心が覚醒しましたね。 青葉しげる季節にすくすくと今までの経験を肥やしに育っています。 うれしいなぁ。
ありがとうございます!綺麗にアレジメントされたお花を飾っていると今まで学んできたことが線になって繋がってきたのを実感します。宇宙の秩序について考える貴重な機会をいただけました。
<マクロ美風より>
いいですねぇ。とても良い流れです。
美しいもの、調ったものを見続けると、感性が磨かれていきます。
そして、そうでないものに接した時、違和感を感じるようになります。
これが中川さんが常々お伝えしようとしている感性の世界です。
アレンジメントされたお花から、たくさんのことを学んでくれましたね。
お花も、どこから買うか?、誰から買うか?の世界です。
芸術性のあるものだから。
つまり「氣」を買うわけですね。
そんなことに気づき出したあなたの、これからのお弁当が楽しみです。
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美風さん
こんばんは。
沢山の素晴らしいお弁当の中から選んでくださりありがとうございます。
縁があって素敵なお花が家に来てくれたことで本当に色んなことに気が付きました。
人間もこの宇宙の一員であること。
自然に触れると安心するのはそういうことなんだと思います。
お料理の盛り付けが自然の景色を基本にしている理由も深く納得できました。
どれだけ科学が発達してもここが揺らぐことはないのだと思います。
感性を磨いて迷いのない人生を目指します。
京子ちゃん、おはようございます。
今回は上級幸せコースで面白いことがありましたね。
花束の値段を決めるということから、色々な考えや見方が引き出されました。
京都のお庭も、着物や帯も、あるいは器も、建築物すらも、日本人は自然を意識して来ました。
こんな民族は珍しいのです。
その繊細さに、世界各国から日本人の美意識に注目が集まっています。
でも、案外とその価値に気づいていないのは日本人だったりします。
京都は幸いに一番日本らしさが残っている所ですし、生粋の京都人である中川さんから「日本人の美意識」を教えてもらえるのはラッキーですね。
どんどん感性を磨いて行きましょう。