京料理人指導の陰陽弁当2148 キラキラさん 2021.5.18
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 2148】
#musobento
<キラキラさんのお弁当>
【自分のお弁当です。カツ重玄米飯207g(レモン、ソース別)、切干し大根たいたん、キャベツスープ通し、茗荷甘酢、糠漬け。盛込み2分50秒。宜しくお願いします。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
文句なし 💯! 美味しそうに出来ています。 お見事の一言ですねぇ。 楽しみながら作り込んでおられます。 茗荷のしたの薄板に愛を感じます。 丁寧に速く。
嬉しいお言葉ありがとうございます。楽しく作り盛込むことができました。満足のお昼になりました。
<マクロ美風より>
昨日から代替肉のことに考えを巡らしていた私ですが、こうして真っ当なお肉料理を見ると、「これでいいのだ」という確信を持ちます。
人はあれこれ余計なことを考えがちですが、こういう陰陽に則ったお料理をいただいている限り、気持ちも集中力もベストの状態でいられると思っています。
このくらいの動物性の量が、体に負担にならなくていいですねぇ。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん
おはようございます。
記事にしていただきありがとうございます。
メディアで代替肉を取り上げられることが多くなりました。食品売り場で手軽に手に入るようになり、代替肉専門のカフェまでも人気のようです。
代替肉=加工食品。と考えただけでも…
本物を少量でも美味しく食べたいですね。
動物性をどう摂るかが解ると体に負担なく健康で美味しく食事が楽しくなるのになぁ
と思ってしまいます。
キラキラさん、こんにちは。
東京はオリンピックでヴィーガンやベジタリアンの外国人が来ることを想定して、菜食のお店がずいぶん増えましたよね。
しかし、代替肉を使ってまでお肉(もどき)料理を作らなくてもよいのになぁと思います。
動物性の摂り方を全世界の人に知ってもらいたい気持ちでいっぱいですが、まだまだマクロビオティックは誤解されたままのようなので残念です。