京料理人指導の陰陽弁当2120 きよさん 2021.4.20
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 2120】
#musobento
<きよさんのお弁当>
【自分用です。玄米ご飯210g(昆布佃煮)、チーズハンバーグ、ガレット、ターツアイスープ通し。盛込2:55です。よろしくお願いします。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
文句なし 💯! 美味しそうに出来ています。 遠い昔祇園で食べた洋食弁当の香りがしてきます。 はんなりとしてキレもあります。 うまそう あ~食べたい
美味しい体験を思い出して頂けて、嬉しいです!お料理は記憶と結び付きますね。頂いたコメントに、食べてくれた人の五感の記憶に残るようなお料理を作りたいなと思いました。本日もありがとうございました。
<マクロ美風より>
中川さんの文章にも、きよさんの文章にも「情景」があっていいですねぇ。
私も今までいただいた記憶に残るお料理を、あれこれ思い返していました。
やはり、初めて食べたお料理で美味しかったものが浮かんできます。
その中に、中川さんの「賀茂茄子のピザ」が登場しました(^o^)
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん
取り上げて頂きありがとうございます。
お料理は本当に色々な記憶と結びついていますね。
だからこそ、単に栄養的なことや、食材の良い悪いだけで
一面的な価値観を持ってしまうと、
あとから思いもしなかった状況になっていたりする
という事を、今は実感します。
正しい情報を外側に探しすぎると、自分にとっての正しさから
どんどんかけ離れていくように思います。
思考が優位になりがちな私ですが、
身体の内側からの感覚をもっと育てていきたいなと思います。
きよちゃん、こんにちは。
子どものように素直に、直感だけで食べ物を口にして、それだけで健康を維持できたら、もう何も言うことはないのですが、残念ながら今の時代はある程度の選別が必要です。
でも、人間の本能はそう簡単に崩れないので、それを頼りに常に戻るべき場所を意識していれば、そんなに間違った人生にはならないだろうと思っています。
思考優位になりがちなきよちゃんが、どんどん変身していかれる様子を、これから楽しみにしていますよ(^^)