京料理人指導のマクロビオティックお弁当2113 おはるさん・じゅんじゅんさん 2021.4.13
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 2113】
#musobento
<おはるさんのお弁当>
【自分用です。出汁巻、法蓮草お浸、金平、玄米203gにホタルイカ佃煮、モバみそ・糠漬です。盛込1分43秒です。よろしくお願いいたします。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
文句なし 💯! 美味しそうに出来ています。 盛り付けも献立も素晴らしいです。 烏賊が効いていますねぇ。
ご指導ありがとうございます。この春初の蛍烏賊に苦戦しつつ、このほんの少しがとてもおいしかったです。この春も楽しみます。
<マクロ美風より>
ホタルイカの美味しい季節ですね。
ホタルイカにはビタミンB12がたくさん含まれているので、春のオススメ食材です。
旨味もあるので、あれこれ使い回しができますが、「ホタルイカの炊き込みご飯」なんていうのも美味しいと思います。
今度試してみてください。
炊き込みご飯のコツは、もう中川式で身についていると思うので。
* * *
<じゅんじゅんさんのお弁当>
【わたしのお弁当です。鰻佃煮重(玄米ご飯212g)、切干大根炊いたん、菠薐草お浸し(ぽん酢別添)、煮抜き。糠漬け。盛込み2分41秒です。よろしくお願い致します。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
文句なし 💯! 美味しそうに出来ています。 佃煮もにぬきもちょうど良いを判っています。 切り干しのなかの人参の拍子木にあなたの生真面目さがただよっています。 いいねぇ。
佃煮は前回の仕上がりを改善したかったので、ちょうどよく出来安心しました。煮抜きもやっと加減がわかってきたところです。いいねぇのお言葉が嬉しいです。本日もご指導ありがとうございます。
<マクロ美風より>
今年はまだ寒い日も多く、先日は雪が降ったのではないでしょうか?
そんな地方にお住まいのあなたには、まだまだ陽性のおかずが美味しく感じられることでしょう。
これから少しずつ春の陽気が増えると、あなた自身も重いコートを脱ぐように軽やかなメニューが欲しくなりますね。
変化を楽しんでください。
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美風さん
おはようございます。
旬の食材を楽しまれているおはるさんのお弁当とともに記事に取り上げてくださり、ありがとうございます。
軽やかなメニューのお言葉にはっとしました。
まだストーブが必要な気温なので、春っぽくないお弁当になっていたからです。
おまとめを見ると旬の食材を使われてるお弁当からはエネルギーを感じますね。旬の強さのようです。
これからは春の色と軽やかさをとりいれるお弁当を計画します。
いつもありがとうございます。
じゅんじゅん、こんにちは。
日本列島は南北に長いですから、まだまだそちらは春が遠く感じますよね。
北海道で生まれ育った私は、幼い頃、雑誌に載っている入学式の写真を見て、どうして桜が咲いているのか不思議でした(笑)
でも、季節の情報は東京中心に発せられていて、「入学式=桜」が標準の季節感だったのですね。
お料理の世界でも北海道の桜と同じように、地方によって季節がずれるのは当然のことです。
その中でも、少しでも春の兆しを感じる表現ができると、気持ち的にも楽しいですよね。
雪国の人が春を待つ気持ちは、雪の降らない地方の人より、熱く、濃い想いが溢れるのですから、そんな想いを1箇所にでも表現できたら素敵だなあと思いました。
美風さん、こんばんは。
じゅんじゅんさんのキレあるお弁当と共に、
記事にしていただいて、ありがとうございます。
ちょこんと少量のせた蛍烏賊が、とてもおいしくて、
ご飯のおかずに丁度良い感じで、そのパワーに驚きました。
B12の効用をググったところ、まさしく私に必要な栄養素!
炊き込みご飯も是非是非挑戦いたします!
春の風景をどう盛り込もうかと、想い巡らせています。
おはるちゃん、こんばんは。
ビタミンB12を調べたのね(笑)
ヴィーガンの人たちが欠乏しやすくて、彼らはサプリメントで補っている話を教室でしたことがあります(^_-)
だから、大判の海苔を食べてね〜って。
新しい環境で何かと疲れますが、そんなときにはエネルギーも消耗が激しいので、いつも以上に食べるものに気をつけておきましょう。
そうすると、回復が早くなりますよ。
炊き込みご飯、待ってますね!