京料理人指導のマクロビオティックお弁当2102 きよさん 2021.4.2
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 2102】
#musobento
<きよさんのお弁当>
【自分用です。玄米ご飯210g、鰈煮付け、水菜(ポン酢別)、切り干し大根炊いたん。別に糠漬け。盛込2:42です。よろしくお願いします。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
文句なし 💯! 美味しそうに出来ています。 テリテリに光った煮付けが食欲をそそりますね。毒消しのきりぼし大根もたっぷり入っています。 梅干しのかわいい差し色も効いています。
ご飯の調子が戻ってホッとしました。今日は切り干しが沢山食べたくて、たっぷり入れました。大好物の煮付けと共に、元気の出るランチでした。本日もありがとうございました。
<マクロ美風より>
一日でご飯の炊きあがりを改善できるのはさすがですね。
先月は幸せコースの皆さんに「煮魚」をお教えしたのですが、その格好のお手本がお弁当に登場して嬉しいです。
「こんなふうに仕上げるんだよ〜」と後輩たちに教えてくれているようです。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん
取り上げて頂きありがとうございます。
煮魚は難しいイメージがありましたが、
教えて頂いてから、自信を持って気軽に作れるようになりました。
無人島に、「むそう塾で習ったおかずを1つだけ持って行って良い」
と言われたら、おそらくこの煮魚になるのではないかと思います(*^_^*)
タレの仕上げも、色々と工夫して食べる時にも美味しく頂けるように
なってきたなと思います。
同じお料理を作り続けることにも、沢山の学びがありますね。
きよちゃん、こんばんは。
>無人島に、「むそう塾で習ったおかずを1つだけ持って行って良い」
この設問が面白くて、私の場合はなんだろう?って考えました(^^)
う〜ん、1つだけ……。
あ!
「玄米あらめビーフン」です!
でも、炭水化物が重なるから、ここはやっぱり「煮魚」を選びたくなりますね。
>同じお料理を作り続けることにも、沢山の学びがありますね。
はい、そうです。
何十年作り続けても、もっと美味しくできることを発見してしまうことがあります。
マンネリ化していなければ。