京料理人指導のマクロビオティックお弁当2034 さなえさん 2021.1.24
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 2034】
#musobento
<さなえさんのお弁当>
【私のお弁当です。黒毛和牛時雨煮重(玄米ご飯210g)、煮抜(塩)、白菜(ポン酢)、花麩炊いたん、糠漬、味噌汁です。盛込2分17秒です。宜しくお願い致します。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
文句なし 💯! 美味しそうに出来ています。 きれいで可愛くて美味そうで、たまりませんね。 撮影も上手です。 あなたもモンスターに育ちましたねぇ。
ありがとうございます。花麩の可愛さに気分も上がり、楽しく盛り込めました。
<マクロ美風より>
白菜の緑と花麩のピンクが見事に活きていますねぇ。
時雨煮で男性的な強さを感じさせ、その隣では愛らしさを演出し、陰陽の対比が心まで潤してくれるお弁当です。
花麩を使うと、グッと京都らしくなって素敵ですね。
こういうお弁当は、女の子にも喜ばれますね。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん、こんばんは。
記事に取り上げて下さりありがとうございます。
花麩を切っていると娘たちは『お花だ!可愛い〜!食べたい!!』とはしゃいでいました。
以前こちらのコーナーでこどもには形を意識してあげると喜ぶよと美風さんに教えてもらっていたので、想像通りの反応で微笑ましかったです。京都の季節感を大切にした手仕事は素敵で大人の私でも愛らしさに心が掴まれます。
美風さんの「心まで潤してくれるお弁当」というお言葉が凄く嬉しくて、これからもそんなお弁当を作っていきたいなと思いました。
さなえちゃん、こんばんは。
やっぱり女の子はこういうお弁当にはしゃぎますよね。
女の子は男の子と違って、観察が細かいのです。
色や形に敏感に反応してくれると、さなえちゃんも作り甲斐がありますよね。
美味しいお料理が幸せ感を運んで来てくれることは、かねてから実感していたのですが、中川さんの美味しいだけでなく、美しいお料理を眺めていると心まで潤ってくるのです。
まるで、上質の美術品に触れたときのように。
そんな経験から、お料理には人を潤す力があることを知りました。
さなえちゃんも、そういう道を歩んでいるんですよ。
素敵ですよね!