京料理人指導のマクロビオティックお弁当2026 おはるさん 2021.1.16
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 2026】
#musobento
<おはるさんのお弁当>
【自分用です。蓮根ボール甘酢餡(木耳・枸杞)、芹の胡麻和え、きなこかぼちゃ、小豆ご飯217gに冨貴味噌、椎茸スープです。盛込2分17秒です。よろしくお願い致します。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
文句なし 💯! 美味しそうに出来ています。 触らなさすぎの一歩手前まで手数を減らして躍動感たっぷりに盛れています。 疾走感がある盛りというのはいいねぇ。 これを食べてみたい。
ありがとうございます!形の定まらないものが多い献立でしたので、勢いに任せてしまいました。嬉しいです。手数の少なさと鮮やかさを追求します。
<マクロ美風より>
きなこかぼちゃ、懐かしいですねぇ。
陽性になっている時に、ふっとゆるめてくれるやさしさがあるお料理ですよね。
精進仕上げで椎茸スープ。
毒消しを意識した献立ですね。
久しぶりの小豆玄米ごはんは、きっと体も喜んでくれていることでしょう。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん、こんばんは。
記事にしていただき、ありがとうございます。
きなこかぼちゃ、今まで「甘い〜」とそんなにもお弁当に
入れていなかったのですが、この日は「まさしくきなかぼ!」と
嬉しくほっこり癒されました。
久しぶりの椎茸スープも椎茸の香りに懐かしく、おいしくいただきました。
食欲との関係もあり、「お弁当、食べられるかな。。??」と持参しましたが、
夕方ひどくお腹が空き、ゆっくりじっくり地味さを味わい、満足感あふれる食事
でした。
刻々と変わる体調ですが、その折々に活きる献立を教わってきたこと、ありがたいです。
おはるちゃん、おはようございます。
先日の大雪の影響で、連休中は思わぬ日程になりましたが、それもまた楽し。
そして、食べ物と体の反応を知ることもできて、それはそれで収穫があったと思います。
陰陽で考えて、今ベストな食べ物を選択するチャンスですね。
その繰り返しが安定を運んできてくれますよ。