京料理人指導のマクロビオティックお弁当1988 おはるさん 2020.12.8
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 1988】
#musobento
<おはるさんのお弁当>
【自分用です。能登牡蠣バタぽん焼、花百合根白煮、小松菜お浸、玄米180gに昆布佃煮、モバみそです。盛込2分15秒です。よろしくお願い致します。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
文句なし 💯! 美味しそうに出来ています。 百合根が煮崩れなくなりましたね 多少シャリ感が残って居ても良いので甘く火が通っていればOKです。 バタぽん美味しそうです。
ありがとうございます!先日の教室でのご指導のおかげです。お味もおいしかったです。たっぷり入れた牡蠣にご機嫌でした。
<マクロ美風より>
玄米ご飯の色が白米のように白く炊きあがっていますね。
それほどふうわり炊きあがったということですが、このレベルの玄米ご飯がなかなか炊けないのが世の中の現実です。
玄米ご飯は白米より鉄分の吸収が悪いので、白米の時以上にミネラルをせっせと摂っておきましょう。
ということで、玄米に牡蠣という組み合わせは最強なのです。
牡蠣のおかげで午後からも体力が温存できたと思います。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん、こんばんは。
記事にしていただいて、ありがとうございます。
玄米ご飯、もっともっとふうわりと、軽やかに炊きたい!と
思っていたところでしたので、思いがけずいただいたお言葉が
とても嬉しいです。
ちょっと多すぎ?!と思う量の牡蠣を仕込み盛り込み、、で、
気がつくと特に午後から、あっという間に時間が経っており
アワアワすることもなく一気にポイント押さえて、周りに頼める作業は
気づけば段取りよく引き受けてもらえ助けられ、、と、達成感のある1日でした。
いつも通りの帰宅時間でも、一つだけですが教わった献立の復習もすることも
できて、食べ物に助けられ整えることで、こんなに時間が濃くなるのだと驚きました。
ミネラルのことを意識して、これからの献立構成に活かします。
ありがとうございました。
おはるちゃん、こんばんは。
やっぱりミネラルの摂り方がポイントでしたね。
充実していて、達成感のある午後を送れたようで納得です。
玄米とミネラルの説明は理解しにくいところなのですが、それをスッと納得してくださって、さすがおはるちゃんです。
「玄米にはミネラルが多いのになぜ?」と思われる人が圧倒的に多いからです。