京料理人指導のマクロビオティックお弁当1983 Ryokoさん 2020.12.3
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 1983】
#musobento
<Ryokoさんのお弁当>
【自分用です。玄米ご飯205g、鰤鍋照り(粉山椒別)ほうれん草お浸し(ポン酢別)、出汁巻、別に糠漬、盛込み 2分55秒です。宜しくお願いいたします。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
文句なし 💯! 美味しそうに出来ています。 直すところは何もありません。 リサイズしただし巻きまでピッタリで美しいです。 こたちゃんへの手本になりますね。 美味そうです
鰤と葱の盛付が難しかったですが、出汁巻きがイメージ通りに仕上がり、気持ちよく盛り込めました。鰤は生臭さゼロでとっても美味しいです。本日もご指導ありがとうございました。
<マクロ美風より>
出汁巻きを褒められるというのは、ご飯と共にすごく重要なことです。
真剣に練習してここまで到達しました。
今年もよく頑張った1年でしたから、あなた自身でもご自分の成長も感じられるのではないでしょうか。
大人になってから成長できる機会というのはなかなかありませんから、とても凄いことなんですよ。
自信を持ってくださいね。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん、こんにちは。
こちらに記事にしていただき、嬉しいです。
記事に気付くのが遅くなってしまいました。
美風さんからの想像もしていなかったコメントに驚きましたが、
続けてきてよかった!と心から嬉しく思いました。
出汁巻きは、幸せコースの布巾オロエスから苦手意識がずっとあり、
満足コースでの練習期間でもなかなか上達できず、
練習がストップした時期もありましたが、諦めなくてよかったです。
まだまだ積み残しも、これから学ぶ事も多く、伸びしろは沢山あるので、
むそう塾と、頑張っている皆さんについていけるよう、
これからも継続していきます。
とっても嬉しいコメントをありがとうございました。
Ryokoちゃん、おはようございます。
苦手なことに向き合うのは誰でも気が進まないものですが、そこをそのまま放置するか、真正面からぶつかって行くかで、人生は大きく変わってきますね。
「苦手なこと」自体はそんなに大きなことでなくても、「苦手なことを苦手でなくした経験」は、それからの人生にプラスの効果を及ぼすからです。
お料理でこういう経験ができると、お料理も美味しくなるので一石二鳥ですね。
それなのに、「材料がもったいない」とか、「時間がない・・・」といって練習を逃げる人は、そちらの方が勿体ないなあと思っています。
これからも、人生に自信が持てることをいっぱい増やして、素敵な人生にしましょう。