京料理人指導のマクロビオティックお弁当1965 さなえさん・きよさん 2020.11.15
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 1965】
#musobento
<さなえさんのお弁当>
【私のお弁当です。栗小豆玄米ご飯220g(冨貴味噌)、蓮根ステーキ、小松菜お浸し、高野豆腐の白煮、味噌汁です。盛込2分30秒です。宜しくお願い致します。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
文句なし 💯! 美味しそうに出来ています。 栗入りもいよいよシーズン終盤ですね。 良い栗があるうちに瓶詰めしておきましょう。 レンコンの色が凄い! 惹きつけられますね。
ありがとうございます。少し前に瓶詰めしておきました。栗があるうちにめいいっぱい楽しみます。大好きなものばかりを盛り込んだお弁当でお昼が楽しみです。
<マクロ美風より>
11月15日のお弁当投稿は秀作揃いで、1名を選ぶのはとても大変でした。
甲乙つけがたいときは、お写真に勢いがある投稿を選ぶことが多いのですが、今回も最終的にはお写真で決めました。
飛躍的に成長したあなたのひと夏を物語るような素晴らしいお写真が撮れました。
お見事な「文句なし 💯!」でした。
* * *
<きよさんのお弁当>
【自分用です。小豆玄米ご飯210g(おみそさん)、鰊煮つけ、里芋炊いたん、水菜(ポン酢別)。別に糠漬け。盛込2:51です。よろしくお願いします。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
文句なし 💯! 美味しそうに出来ています。 横長の弁当箱の特性を活かして上手く盛っています。里芋の精緻な八方剥きが景色の格を上げています。 技術も味なのです。
思い通りに盛り込めて、見た目も美味しく頂け、嬉しかったです。技術も味であるというお言葉、実感です。本日もありがとうござました。
<マクロ美風より>
実に美しく、堂々としたお弁当が出来上がりましたね。
日曜日であるにもかかわらず、多くのOBENTERS™仲間が小豆玄米ごはんを炊いてくれて、とても嬉しかったです。
あなたの場合は風格を感じさせるような仕上がりで、お写真も発色が綺麗で、良い氣が伝わってきましたので、節目の日にふさわしい作品だと思いました。
カテゴリー: | コメント(4)
美風さん
さなえさんの鮮やかなお弁当と一緒に取り上げて頂き、ありがとうございます。
鰊が思うように撮れず、何度か撮り直して、納得のいく写真だったので、
お言葉がとても嬉しいです。
自分でも納得できないと、どこかから聞こえる中川さんの
ご指導の声に後押しされつつ、撮り直します。
自分の中に中川さんの世界が少しずつ浸透しているようで、嬉しいです。
きよちゃん、こんばんは。
鰊のお写真を何度も撮り直したのですね。
黒(濃い色)が入ると露出を調整しなければいけないことが多いのですが、ピントがそこに合っていなければ回避できるので、どこにピントを合わせるかによりますね。
お料理だけでなく、お写真のことも中川さんから教えてもらえて、お弁当投稿って学ぶ部分がいっぱいあるなあと思います。
どんどん素敵な世界に進まれて、素晴らしいです。
美風さん、こんばんは。
きよさんと共に記事に取り上げてくださり、ありがとうございます。
写真へのお言葉が嬉しいです。
毎年、気づけば栗があっという間に終わってしまい、もっと楽しみたかったと思っていたのですが、今年は自由人で渋皮煮を習うこともできて栗を満喫することができ嬉しかったです。
今月末にはいよいよおせちの授業なので今からドキドキですが、お弁当投稿で学んできたことを活かせるように楽しみたいと思います。
さなえちゃん、こんばんは。
栗の渋皮煮、美味しかったですねぇ(๑´ڡ`๑)
私も大好きになりました。
甘露煮より栗の味が濃厚で、皮の重要性を感じましたよね。
今年の夏は本当に熱く濃い時間を過ごされましたね。
成長することが楽しくて、楽しくて、という感じの夏だったことでしょう。
103本の鱧練習はお見事でした!
来年もこの続きを頑張ってください。