京料理人指導のマクロビオティックお弁当1950 おはるさん 2020.10.31
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 1950】
#musobento
<おはるさんのお弁当> 【息子さん用】
【息子用です。牡蠣ご飯350gに里芋炊いたん、大根葉お浸、あらめビーフン、別にお味噌汁です。盛込2分55秒です。よろしくお願い致します。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
文句なし 💯! 美味しそうに出来ています。 肌寒い日にピッタリの弁当です。 里芋と大根葉も薬効があって寒い日にぴったりなのです。 自然にこの献立を立てられて高レベルに仕上げられるのが今のおはるちゃんです。三つ葉への心遣いも良いです
御指導ありがとうございます。息子に久しぶりに大好きな牡蠣ご飯を、と構成しました。里芋も大根菜も家庭菜園の収穫物でした。季節の恵みをたっぷりいただけてありがたいです。
<マクロ美風より>
息子さんが来てくれたのですね。
大喜びのお母さんの様子がお写真からも伝わって来ます。
あなたが本当に息子さんを愛おしく思っておられるのがよく分かりますよ。
なぜって?
ご自分のお弁当より息子さんのお弁当を先に投稿されるからです(^_-)-☆
* * *
<おはるさんのお弁当> 【ご自分用】
【こちらは自分用です。牡蠣ご飯210gに里芋炊いたん、大根葉お浸、煮抜き、モバみそ・糠漬です。盛込1分48秒です。こちらもお願い致します。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
文句なし 💯! 美味しそうに出来ています。息子さん用と同じく良い献立でギュッと濃密に盛り込まれています。 実山椒ですが、先に三つ葉を散らしてから最後に天盛りの実山椒を置くと良いでしょう。 料理の盛り付けにも「レイヤー」があります。縦横高さ(深さ)を意識しましょう。
こちらも診ていただき、ありがとうございます。実山椒にハッ!としました。次に活かします。長年トッピングを気にして三つ葉を自由に散らせなかったのですが、完コピできておらずに頭が硬かっただけでした、。学びをありがとうございます。お弁当投稿の機会に助けられています。
<マクロ美風より>
「母子文句なし 💯!」おめでとうございます。
ひと月の最後の日を、「母子文句なし 💯!」で終えられてよかったですね。
ホッとされる気持ちの中にも、新しい学びがありました。
完コピの大切さを改めて知ることになって、「順序」の大切さを再認識した日になりましたね。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん、こんばんは。
改めての牡蠣ご飯のお弁当を記事に取り上げていただいて、ありがとうございます。
締めの日に久しぶりの母子弁当での百点が、とても嬉しいです。
息子のこと、この春から独り立ちしたのでついつい小さいことの頃をよく思い出してました。
小さくても大きくなった今でもそのまま可愛いです(汗)。
一人暮らしだと、上質の牡蠣を買い求めることもそうそうないだろうと思い、
タイミングよく畑の手伝いにと訪れた息子に嬉しく作りました。
食べてもらう人を思い、大きなお弁当箱にドーンと盛るのは、作り手の自分も満たされ
いつもと違う大きなエネルギーをもらいました。
添えのおかずやトッピングの散らしにも、数々の学びをいただき、メインだけではなくて
全体なんだ。。と、ついつい省略してしまう自分なのですが、このお弁当投稿にて、
完コピ、順序、全体、と学んでいます。
貴重な場を日々設けていただいて、ありがとうございます。
おはるちゃん、おはようございます。
息子さんがお爺ちゃんの畑仕事を手伝ってくれたのですね。
素敵な光景ですねぇ。
私は一世代離れた人間のつきあう姿にとても感動するのです。
お互いにとってとても良い時間が流れているから、それが感動の源かなと思っています。
息子さんも貴重な体験ができてありがたいですね。
おはるちゃんもご家族からエネルギーがもらえて、ひと月を穏やかな中に終えられましたね。
色々と忙しい月になるそうですが、体調に気をつけて乗り越えてください。