京料理人指導のマクロビオティックお弁当1931 しょうこさん 2020.10.12
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 1931】
#musobento
<しょうこさんのお弁当>
【自分用です。小豆玄米ご飯210g(あらめ佃煮)、出汁巻き玉子、小松菜胡麻和え、蓮根叩き海老挟み揚げ、別にみかん、盛込み2:35、よろしくお願いします。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
中川善博 文句なし 💯! 美味しそうに出来ています。 上手になりましたねぇ。 私は嬉しいです。 そして小豆玄米ご飯のレベルがどんどん上がってきています。 身体が喜んでくれているのがわかるのではないでしょうか。 すばらしい
ご飯が本当に美味しいので、おかずはいらないと思う日もあります。小豆玄米ご飯の小豆だけをつまんで食べていた息子もご飯を食べてくれるようになってきました。教えて下さりありがとうございます。
<マクロ美風より>
息子さんが玄米ごはんも食べてくれるようになったのですね!
嬉しいなあ。
子どもってやっぱり正直ですねぇ。
ご家族揃って同じものを召し上がるようになると、もっと心が一つになれますよ。
今も十分に仲良しご一家なのですが。
習ったお料理を一生懸命作っておられるあなたの姿が心を打ちます。
そして、あなたのお弁当には初々しさを感じます。
それはエネルギーでもあります。
そのエネルギーを大きく伸ばすように、これからも応援していますよ。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さんこんにちは。
記事に取り上げて下さりありがとうございます。
息子は小豆玄米ご飯の小豆だけを器用に食べ「白いごはんたべたい~」と、玄米ごはんだけが残る状況でしたので、別に白米を炊いていました。
私からの食べてほしいオーラが強すぎてプレッシャーになるのか(怖いですね・・・)、こちらがして欲しいということは逆にしたくない様子でしたので、最近は無理強いせず見守るしかないと思うようになりました。
先日、突然「今日は玄米ご飯食べる!」と自分から言ってくれた時は嬉しかったです。毎食食べてはくれませんが、食べてくれる頻度が増えたことは嬉しいです。
時間はかかるかもしれませんが、家族揃って同じ食事ができるようになる日が来てほしいです。
むそう塾のおかげで、美味しく作れるお料理の品数が増えて、お弁当への苦手意識も減りました。次は、どんなお料理を習えるのかと、楽しみにしております。
応援してくださり、とても嬉しいです。ありがとうございます。
しょうこちゃん、こんばんは。
>私からの食べてほしいオーラが強すぎてプレッシャーになるのか(怖いですね・・・)、こちらがして欲しいということは逆にしたくない様子でしたので、最近は無理強いせず見守るしかないと思うようになりました。
これはよくあることですね。
子どもは敏感ですから、親が口に出さなくても視線で感じたりします。
しょうこちゃんだったら、きっとモテたことでしょうから、恋愛にたとえると分かりやすいかもしれません。
こっちが迫っているうちは逃げる相手でも、こっちが逃げるふりをしたら向こうが追いかけてくる男女の恋愛を。
これがまさに陰陽の関係なのですが、お子さんとの間でも陰陽の関係がはたらくわけです。
ですから、美味しそうに親が食べる姿を見せておくだけで、お子さんの方が気になって寄ってくるという流れを作った方がいいですね。
成長とともに食べられるものが増えますから、気長に待ちましょう。