京料理人指導のマクロビオティックお弁当1929 じゅんじゅんさん 2020.10.10
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 1929】
#musobento
<じゅんじゅんさんのお弁当>
【わたしのお弁当です。地鶏付焼き重(玄米ご飯214g)、里芋炊いたん、菠薐草菊花浸し、茗荷甘酢。糠漬け。盛込み2分05秒です。よろしくお願い致します。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
文句なし 💯! 美味しそうに出来ています。 里芋も旬の味で良いですねぇ。 盛り付けも格好良く直すところはありません。 すばらしい
文句なし💯嬉しいです。里芋がきれいに炊けて、ねっとりと美味しいです。本日もご指導ありがとうございます。
<マクロ美風より>
急に寒い日が増えてきたので、こういうお弁当が美味しく感じますね。
陽性なあなたなので、煮物は毎日でも召し上がってほしいです。
これからの季節は陽性なお料理が多くなりがちですが、どこかに抜けとしての陰性を意識されるといいですね。
きょうの「ほうれん草菊花浸し」や「茗荷甘酢」のように。
とても陰陽バランスのよいお弁当でした。
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美風さん
おはようございます。こちらに取り上げてくださりありがとうございます。
バランスのことを仰ってくださり、わたしにはこのくらいがいいのだと再認識出来ました。
煮物は、作ることも、ことこと煮ながら鍋の中の変化を楽しむ時間も、食べたとき体と頭の緊張がとれほっとする感じも大好きです。
前回のひじき豆や今日の里芋の炊いたんで煮物は火加減を誤ると仕上がりに大きな差が出て、今までなんとなくぼやけた出来の原因がわかりました。
中川さんから教わった最高に美味しい煮物でこれからの季節を過ごしていきます。
こちらで美風さんからアドバイス頂けること、本当にありがたいです。
じゅんじゅん、おはようございます。
(あえて敬称は省略 親しみをこめて)
煮物は体にも、時間の使い方にもやさしいお料理ですよね。
特に精神面の癒やされ方がすごいです。
ですから、煮物講座では皆さんが「ほわ〜」っと緩んでいます(^o^)
私もその光景を見て、同じ場で癒やされているんですよ。
中川さんから煮物を教わったら、自信を持ってどなたにも差し上げられますから、せっせとお裾分けしてあげましょう。
煮物はある程度の量があった方が美味しくできますのでね。