京料理人指導のマクロビオティックお弁当1889 おはるさん・好さん 2020.8.31
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 1889】
#musobento
<おはるさんのお弁当>
【自分用です。シャケ弁(埋設あり、玄米205g)、金平、法蓮草磯和え、出汁巻、モバみそ・糠漬です。盛込2分35秒です。よろしくお願いいたします。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
文句なし 💯!! 美味しそうに出来ています。 今日の弁当はきんぴらだけでも文句なしがとれそうな秀作です。 だし巻きもふうわり焼けてキレキレですね。
ありがとうございます!金平がおいしくて嬉しかったです。気温はまだまだ高いものの、秋の気配を感じたのか、基本のこの献立にしていました。
<マクロ美風より>
「気温はまだまだ高いものの、秋の気配を感じたのか」というところが素晴らしいです。
この感性をぜひ糠床にも当てはめてみましょう。
糠床はもっともっと敏感に秋を感じています。
この難しい8月を、無事に「文句なし 💯!!」で締めくくれてよかったですね。
お疲れさまでした。
* * *
<好さんのお弁当>
【家族自宅用お弁当。鱧フライサンド、ぬか漬け。盛込1:01。本日もお願い致します。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
文句なし 💯! 美味しそうに出来ています。 思い切りもキレもあってツライチが美しいですね。 今年も鱧の練習ができているようで嬉しいです。
鱧の練習が出きたことも、文句なし も、特別嬉しいです。美味しい鱧料理のご指導をありがとうございます!
<マクロ美風より>
秘伝コースに在籍中は鱧の練習をしても、卒業すると練習から離れてしまう人がいます。
これではあまりにも勿体ないですね。包丁も泣きます。
でも、あなたはこうして今年も鱧のお弁当にまで高めてくれました。
継続することの大切さを心身で感じておられることでしょう。
「文句なし 💯!」で8月を終えられてよかったですね。
カテゴリー: | コメント(4)
美風さん、おはようございます。
好さんの元気の出る鱧と共に、記事にしていただき、ありがとうございます。
締めくくりの日に、嬉しいです。
ふと食べたくなった金平がいい感じに仕上がり、季節の変化を思いました。
糠床はもっと前から少しずつ確実に表情を変えていて、柔軟な対応ができていませんでした。
もっと謙虚にならなければです。
「自然と共に」というのはこういうことなんだと思いました。
大きなことにこのお弁当投稿にて、気づくことができました。ありがとうございます。
おはるちゃん、おはようございます。
>「自然と共に」というのはこういうことなんだと思いました。
そうですそうです!
東洋的な考え方は、自然界と人間は一緒というか、自然界の中に人間もいるという考え方なので、当然糠床も微生物も同じ世界を生きているわけです。
しかし、人間だけが「頭で考えてしまう」ので、季節の変化を感じにくくなっているのでしょう。
でも、それは明治以降、西洋の考え方に変えられてからのことなので、まだひっそりと残っている東洋的な考え方を意識して、人間がもっと謙虚に生きるようにしたいですね。
本当の健康や幸せは、その中にあると思うから。
美風さん
こんばんは。
おはるさんの気持ちの良いお弁当と一緒に
記事にして頂きありがとうございます。
続けることのが苦手でした私が続けていれるのも、お楽しみがあるから…ですね。おいしいお料理を楽しめる、喜んでくれる人達と楽しめる時間があること。
それに沢山のフォローのおかげで1人では出来ないお料理を学べたことなど、あげだすときりがありません。今年も鱧をお料理出来て嬉しかったのですが美風さんに記事にして頂き更に嬉しく、特に記憶に残るお弁当と、なりました。ありがとうございます。
好ちゃん、おはようございます。
節目を良い結果で終えたり、良い形でスタートできると気持ちがよいものです。
そんなことを昔の人は大事にしていましたが、今はあまり気にしない人が多くなりましたね。
でも、OBENTERS™の皆さんは、毎朝感じていらっしゃることでしょう。
そんな朝を、そしてそんな晦日の良い氣を今月につなげましょう。
好ちゃんのお弁当が登場すると、タイムラインがパッと明るくなって素敵です♪
待ってますね!