京料理人指導のマクロビオティックお弁当1851 さなえさん 2020.7.24
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 1851】
#musobento
<さなえさんのお弁当>
【私のブランチです。玉子サンド、ツナサンド、糠漬です。盛込48秒です。宜しくお願い致します。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
文句なし 💯! 美味しそうに出来ています。 サンドイッチ折り詰めで文句なしが取れるのはつむちゃんくらいかと思ってましたがあなたはツムちゃんを追いし者として獲得できたことは目標に一歩近づいたと言うことです すばらしい
うわぁ、ありがとうございます!久々のサンドイッチ折り詰めにあわわとなりましたが、サンドイッチ作りは気分転換にもなり、とても楽しかったです。
<マクロ美風より>
昨日はむそう塾も「サンドイッチ講座」がありましたが、ツライチにカットすることも、折り箱に詰めることも難しいですよね。
後輩たちがワーワー言いながら実習していました。
でも、あなたはそれを克服されましたね。
さらに、今年は鱧修業をされていますので、その良い影響が随所の「切る」ことに出てきますよ。
技術というのは本当に面白いものです。
お写真もとても美しいです。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん、おはようございます。
記事に取り上げて下さりありがとうございます。
今、鱧修行で厚みと角度がぶれない様に切ることの難しさに直面し、包丁使いの基礎力があってこそだと痛感しています。桂剥きでも出汁巻でも初めは全くできなかったのだから、鱧修行も同じで諦めずに練習すれば上達できるんだと今までの経験に勇気づけられています。また貴重な体験ができている今を楽しんで挑戦していきます。
さなえちゃん、おはようございます。
中川さんから習うことは、生まれて初めての技術であるうえに、キンキンにレベルの高い内容ですから、素人がそれに挑戦するだけでも凄いことなのです。
特に鱧の骨切りは、中川さんが素人に出来るとは思っていなかった内容です。
でも、美味しさにつられて練習を始めた先輩が、その壁を突破してくれましたね。
山は高いほど登る意欲が湧くようですが、さなえちゃんはいくつもの山に挑戦して手応えを感じているところで、もう一つの山に挑戦されました。
これは凄いエネルギーです。
さなえちゃんの内なるエネルギーが、お料理で次々と見える形になって来るのが素晴らしいですね。
今から晩秋の鱧納めの出来上がりを楽しみにしていますよ(^o^)