京料理人指導のマクロビオティックお弁当1850 おはるさん 2020.7.23
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 1850】
#musobento
<おはるさんのお弁当>
【自分仕事用です。みょうがご飯170g(冨貴味噌)、鶏つくね照焼、満願寺お浸、茄子のあぶら炊き、糠漬です。盛込1分45秒です。よろしくお願いいたします。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
文句なし 💯! 美味しそうに出来ています。 夏の弁当ですねぇ。 爽やかでコクが在って良いです。 境界線もキレがあっていいね。
ありがとうございます。境界線を意識して盛り込み、食後感も良かったです。
<マクロ美風より>
茗荷ご飯、美味しいですよねぇ。
私も大好きです。
170gのご飯だと、食後も胃腸に負担がかからないので、午後も良い感じだったようですね。
あなたらしい優しいお弁当だなぁと思いました。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん、おはようございます。
大好きな献立を詰め込んで、いつもよりは境界線も意識して、
食後感がいつもと違う!と実感したお弁当だったので、
記事にしていただいて、とても嬉しいです。
教わった沢山の献立の中から、日々の状況、陰陽、迎える一日の暮らしを
思いながら、お弁当に仕上げるのがとても楽しいです。
きちんとすること、丁寧にすること、、ものすごく苦手なのですが、
克服して苦手だった自分を忘れてしまうよう、毎朝の
お弁当投稿についていきます。ありがとうございます。
おはるちゃん、おはようございます。
>きちんとすること、丁寧にすること、、ものすごく苦手なのですが、
>克服して苦手だった自分を忘れてしまうよう、
うんうん、おはるちゃんの動作の端々にそれを感じます(笑)
他にもそういう塾生さんが何人もいらして、ご自分では自覚されていないようなのですが、それが上達を阻んでいるのです。
そこを指摘すると、意識している時には治るのですが、無意識になるとまた出てくるのです。
この繰り返しを10年以上も続けていると、もう無理なのかな?と思ってしまうことも多々あります。
でもね、本気になったら直せるはずだと思うのですが、人は命がかかるくらいでないと直せない生き物なのかもしれません。
「克服して苦手だった自分を忘れてしまうよう」って、皆さんが苦労されるお箸の持ち方と同じですね。
あれも直す意志があるかないかの問題ですが、人は楽な方に流れるものなのですよね。
苦手なことに真摯な姿勢で向き合い、努力されているおはるちゃんの姿を映し出したようなお料理を見ると、キッチンで頑張っている姿を想像してしまいます。
そして、ウルッとしているんですよ。
おはるちゃんのこと、全力で応援していますよ。