京料理人指導のマクロビオティックお弁当1846 おはるさん・さなえさん 2020.7.19
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 1846】
#musobento
<おはるさんのお弁当>
【自分用です。小豆御飯170gに冨貴味噌、天然鮎の唐揚、茄子胡麻汚し、小松菜お浸、別に糠漬とお吸い物です。盛込2分47秒です。よろしくお願いいたします。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
文句なし 💯! 美味しそうに出来ています。 頭までサクサク食べられるように揚げてありますね。 美味しそうです。 たで酢か柑橘を添付していきましょう。
ありがとうございます。運良く天然物に出会えました。次回はたて酢も準備します。
<マクロ美風より>
天然鮎が手に入ってラッキーでしたね。
サクッと揚げられるような腕になっていることが素晴らしいです(^o^)
久しぶりにお子さんに会えて嬉しかったお気持ちが、お弁当からも伝わってきます。
なお、「蓼食う虫も好き好き」の「蓼(たで)」なので、「蓼酢(たでず)」になります。
* * *
<さなえさんのお弁当>
【私のお弁当です。玄米ご飯210g(梅干)、帆立フライ、胡瓜ワカメの酢の物(ポン酢別添)、高野豆腐の白煮、糠漬、味噌汁です。盛込2分06秒です。宜しくお願い致します。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
文句なし 💯! 美味しそうに出来ています。 メインが右上がり?!と思いきやちゃんと下にも1個あってへの字に盛れています。さすがです。 高野もご飯もふうわり炊けています。
ありがとうございます。ご飯がふうわり炊けて安心して今日も一日過ごせそうです。
<マクロ美風より>
日曜日でもこうしてお弁当を作って、投稿を頑張っていることが、これからおせち料理のときに力を発揮します。
そして、今年は鱧への挑戦を始めましたので、お弁当にも登場することを今から楽しみにしています。
あなたが時折見せてくれるお茶目な表情が私は大好きなのですが、いつもその笑顔がキープされて、好きなことに集中できる暮らし方を応援しています。
カテゴリー: | コメント(4)
美風さん、おはようございます。
さなえさんと共に記事にしていただき、ありがとうございます。
献立が決まらないままの買い出しでしたが、
天然鮎を見つけて即決でした。
唐揚げにも蓼酢なんですね。おいしそうです!
「たでず」失礼いたしました。
希少な天然鮎をカジュアルに感じる
唐揚げにしてしまっていいのかな?とも思いましたが、
そういえば、昔から岩魚小屋でよく食べてた!と。
息子も喜んで食べておりました。
嬉しさが伝わって嬉しいです。
おはるちゃん、こんばんは。
私がマクロビオティックの原理主義者だったころ(笑)、あるセミナーの終了後に先生と一緒に先生がご贔屓のお店に行ったことがあります。
そこで出されたのが天然鮎でした。
当時の私はちりめんじゃこすら食べないガチガチのマクロビオティックをしていましたから、先生が鮎を注文されたことにビックリ(゚д゚)!
そんな私に先生は言います。
「鮎は何を食べて大きくなりますか?」。
そうか、そういうふうに考えればいいのか。
な〜んて想い出が蘇ってきました(^^:)
そんなことも含めて、一つひとつの食材に想い出がともなうマクロビオティック生活になりましたが、塾生さんにはノビノビとしたマクロビオティックを伝えることができて、良かったと思っています。
おはるちゃんも、息子さんにも喜んでもらえてよかったですね(^o^)
美風さん、おはようございます。
おはるさんの素敵なお弁当とともに取り上げて下さりありがとうございます。
いつも的確なアドバイスで導いて下さって有難いです。今のお弁当投稿がおせち料理につながると思うとますますパワーが湧いてきます。
鱧を色んなお料理にしてお弁当に入れるのが今から楽しみです。練習頑張ります!
さなえちゃん、こんばんは。
グングン腕を上げているさなえちゃんなので、今はきっとお料理が楽しいことでしょう。
秘伝コースと自由人コースのダブル受講は忙しいと思いますが、美味しいものだらけなので、復習も楽しいことでしょう。
鱧修業が入ると、もう主婦からプロのお料理に足を突っ込んだようなものですから、楽しみのスケールが違いますよね。
せっせと鱧修業をしているうちに、気がつけば体力もついていることでしょう。