京料理人指導のマクロビオティックお弁当1845 つむぎさん 2020.7.18
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 1845】
#musobento
<つむぎさんのお弁当>
【娘へのお弁当:豚カツ重(玄米ご飯225g)、パイナップル入り金団、平隠元(スープ、胡麻)、盛込2分23秒、糠漬です。よろしくお願いします。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
文句なし 💯! 美味しそうに出来ています。 さつまいもにパインという毒消しと消化の助けと女子好きの甘さが両立された付け合せが良いですね。 カツの切り方(てらし)も美しいです。
付け合わせにレモン煮等も考えましたが、さつま芋の大きさや皮のきれいさなどがいまひとつだったので、うーん…と考えて作ってみました。思った通りにカツにあって美味しかったです。診てくださってありがとうございます!
<マクロ美風より>
あなたの料理力が光ったお弁当に感動です。
こういうお弁当を日常的に目にでき、味わえるお子さんのことを思うと、お母さんから凄い財産を築いてもらいつつあるなあと思います。
改めて母親の重要性を感じたお弁当でした。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん
記事をありがとうございます。
週末は、私が仕事でおらず、以前は一緒に過ごしていたすぐ上の姉も春に上京してしまったので一人で過ごすことの多い末娘は少し寂しい思いをしているようです。
先日は「お母さんがいないと、なんか気持ちが盛り上がらないんだよね〜」と言っていましたので「きっと思春期どまん中になったら『お母さんがいなくてせいせいする〜』って思うようになるよ〜」なんて返事をしたりもしましたが(笑)。
そんな中、お弁当で少しでも母の存在を感じてくれたらと思い準備しています。
仕事から帰ってきれいになったおべんとう箱を見るとホッとした気持ちになります。
私も、お料理に助けられているひとりです。
いつもありがとうございます!
つむちゃん、こんばんは。
末っ子ちゃんは、次々とお姉ちゃんが家を離れて行くから寂しいのね。
賑やかだった日々の想い出があるからでしょうが、子どもって環境に慣れるのも早いから、すぐつむちゃんの言葉のようになるんでしょうね。
お料理がつないでくれる人の心と心。
なんと素敵なことでしょうか。
これからもお料理を大事にしていきたいですね。