京料理人指導のマクロビオティックお弁当1834 じゅんじゅんさん 2020.7.7
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 1834】
#musobento
<じゅんじゅんさんのお弁当>
【わたしのお弁当です。小豆玄米ご飯185g(おみそさん)、帆立バル醤油、モロヘイヤお浸し、切干大根の炊いたん。糠漬け。盛込み2分28秒です。よろしくお願い致します。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
文句なし 💯! 美味しそうに出来ています。 小豆ご飯にハマってますねぇ 良いことです。心身を柔らかく健康に改造してしまいましょう。 盛付も撮影も良いです。 きりぼし増量で。
文句なし、そして盛付、撮影へのお言葉嬉しいです。切干の量が控えめすぎました。小豆玄米ご飯は身体の反応をみつつ、少しの間続けてみようと思っています。本日もご指導ありがとうございます。
<マクロ美風より>
小豆玄米ご飯は年単位で続けてもかまわないのですが、効果的な摂り方のコツがあります。
これはお薬でもいえることなのですが、ずーっと続けるのではなく、ところどころにプレーンな玄米ご飯もはさむと、変化が出て一層小豆の効果が出やすくなります。
もちろん、白米の日があってもかまいません。
しっかり観察しながら、ご自分にフィットした食べ方を探してみましょう。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん
こんばんは。
こちらに取り上げて下さり、ありがとうございます。
以前より格段に美味しい小豆ご飯に興奮し、自分の身体はどのくらいこのご飯を食べたら「もういいよ」と合図を出すのか、そして小豆ご飯の炊き方をしっかり身につけたい思いもあり続けておりました。
「効果的な摂り方のコツ」を読んではっとし、体の陰陽は常に変化していることを思い出しました。
お弁当投稿をしていなければ、たぶんもっと続けていたと思います。今ここで氣付きをもらえてよかったです。
ありがとうございます。
じゅんじゅん、こんばんは。
(親しみを込めて敬称は略させてね)
食べ方は、体から合図が出るまで続けて体験をするのもOKです。
以前にも授業でお話ししたことがあるかと思うのですが、食べ物は良い方にも悪い方にも「慣れる」ものなので、悪い方への慣れを防ぐ意味でも、時々他の主食で体に「( ゚д゚)ハッ!」とさせてあげると効果的なのです。
そんなふうに変化を楽しみながら、反応を観察してみましょう。