京料理人指導のマクロビオティックお弁当1827 おたにさん 2020.6.30
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 1827】
#musobento
<おたにさんのお弁当>
【自分用のお弁当です。小豆玄米200g(塩昆布)。地鶏つくね照り焼き、小松菜と揚げの煮浸し、出汁巻玉子。モバ味噌、糠漬け。盛込み2:13。よろしくお願いします。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
文句なし 💯! 美味しそうに出来ています。 美しいですねぇ。 紅にふっくら膨れた小豆も柔らかく炊けています。 明日も炊きましょうね。 おかずゾーンのキレもすごいです。 盛り込みも速くて言うことなし。
ご指導ありがとうございます。地味になりそうな献立だったので、キレ良く作ろうと気をつけました。明日も小豆玄米炊きます!
<マクロ美風より>
1か月の締めくくりの日を、「文句なし 💯!」で終えられてよかったですね。
とけそうな小豆の玄米ご飯でご家族の健康を守ってくれているあなたに、心から1か月間ご苦労さまと言わせてください。
節目の日を良い氣の流れで締めくくれたことは、最高の生き方です。
見事に成長されました。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん
こんにちは。記事に取り上げていただきありがとうございます。
コメントが遅くなりました。
最近は天候に左右されてしまい、気持ちも体調もすっきりしない日もあったのですが、この日はどうしても弁当を作りたい!という気持ちで作りました。
くじけそうなとき、踏ん張ることが出来るようになったのは主食のおかげだなぁと思います。家族のためにこれからも主食の美味しさを追求していきたいです。
おたにちゃん、こんばんは。
主食とはよく言ったもので、これがどの程度体に入っているか、そして、その質はどうか?
そんなことが精神面にも大きく影響します。
踏ん張るというのは、しっかりした陽性がなければできないので、主食の力がジワジワ発揮できるようになったということですね。
梅雨時は周りと自分の湿気にやられてしまいがちですから、ぜひお部屋の湿度を下げることと、ご自分も水はけのよい状態を心がけましょう。
ちなみに私は除湿をせっせとして、室内の湿度は60%以上にならないように気をつけています。
55%くらいが快適ですね。