京料理人指導のマクロビオティックお弁当1814 きよさん 2020.6.17
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 1814】
#musobento
<きよさんのお弁当>
【自分用です。小豆玄米ご飯200g(蕗味噌)、鯖黒酢餡、水菜(ポン酢別)、玉蜀黍塩茹。別に糠漬け。盛込2:53です。よろしくお願いします。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
文句なし 💯! 美味しそうに出来ています。 ぴしっと揃ったおかずゾーンがキレキレで美しいです。 小豆ご飯も柔らかく炊けています。
今日はビシッと揃った盛り付けにしたくて、中途半端にならないように意識したので、文句なし💯嬉しいです。フワッと盛り込みたい時とビシッと揃えたい時、気持ちの変化が面白いです。本日もありがとうございました。
<マクロ美風より>
>フワッと盛り込みたい時とビシッと揃えたい時、気持ちの変化が面白いです。
これがまさに陰陽ですね。
人はこうしていつも陰陽の中で生きているのですが、ほとんどの人はそのことに気づいていません。
でも、むそう塾生はそういう心の変化を陰陽で把握することが可能なので、「あ、私は今陰性になりたいのね」とか、「あ、今は陽性を求めているんだな」と気づいて対応されると、氣の流れが順調になります。
今朝はしっかり対応できてよかったですね(^o^)
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん
とりあげて頂き、ありがとうございました。
以前はただ盛り込む事に必死でしたが
最近は少しこう言った事にも意識が向くように
なりました。
ただ見栄え良く盛れば良いわけではない
という、お弁当の奥深さ、それを日々ご指導頂けるのは、本当にありがたいなと思います。
きよちゃん、こんにちは。
私も中川さんの教えに触れるまでは、お弁当の盛り込みにそんなに奥深いことが秘められているとは知りませんでした。
でも、名店と言われる所に出入りして、そのお味はもちろん、盛り付けの一つひとつを実際に感覚で体験すると、中川さんが皆さんに指導しているレベルの背景が理解できるようになってきました。
きよちゃんは今、物凄い財産を築きつつあるので、その調子でこれからも頑張ってくださいね。