京料理人指導のマクロビオティックお弁当1810 好さん 2020.6.13
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 1810】
#musobento
<好さんのお弁当>
【自分用お弁当。小豆玄米ご飯220g(冨貴味噌)、切干大根、ほうれん草お浸し、ホタテバターポン酢焼き(三個)糠漬け、モバ味噌。盛込2:51。本日もお願い致します。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
文句なし 💯! 美味しそうに出来ています。 ご飯もふうわり炊けていますね。 おかずソーンのリズム、緩急がよく取れていて美しいです。
見て頂いてありがとうございます。ご飯も安心して頂けます。何度も作っている献立です、美しいとのお言葉、とても嬉しいです。
<マクロ美風より>
雨でうっとうしい日が続きますが、このお弁当を見るとそんな雨を忘れて、ここだけ快晴のような気がします。
何よりも、人参の断面が美しいことに息をのみます。
そして、中川さんから習った正しいホタテのバターぽん酢焼き、さらにそれを「3個」と書いた繊細な気遣い。
極めつけは崩れそうなほど柔らかい小豆の玄米ご飯。
素晴らしい陰陽の組み合わせですし、梅雨の時におすすめの食べ方でもあります。
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美風さん
おはようございます。
記事にしていただいてありがとうございます。
美風さんがこの梅雨の時期には乾物が良いですよと
おっしゃられていましたので切干大根を食べたくて作りました。
中川さんから教えていただきました正しいホタテのバターポン酢焼きを盛り込んだお弁当。
美味しいものは、気持ちが明るくなります、元気になります。
美風さんがおっしゃられる様にお料理も生きかたも「誰から習うか」は大切ですね。
教えていただいたことの数々が今になってよくわかる事もあります。
諦めず自分自身もお弁当の様に進化して行きたいです。
お料理も生き方も、いつも私の知らない世界を見せ続けてくださってありがとうございます。
好ちゃん、おはようございます。
梅雨の季節の過ごし方で一番大事なのは、湿気に負けないことです。
湿気は気持ちだけでなく、体に停滞を起こす一番の原因なので、夏より今の方がクーラーが必要なくらいです。
とにかく部屋にも体にも湿気を溜めないようにしてほしいので、先日のアドバイスをしました。
小豆玄米ご飯も、水分を司ってくれる腎臓を守ってくれるので、ベストの選択でした。
常に健康を意識したお弁当を見せてくれて、ありがとうね。
後輩の学びにもなります。