京料理人指導のマクロビオティックお弁当1804 yumiさん 2020.6.7
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 1804】
#musobento
<yumiさんのお弁当>
【私のお弁当です。豆ご飯205g(奈良漬)、和牛しぐれ煮、ほうれん草(ポン酢別)、出汁巻き、糠漬け、味噌汁、盛り込み2:38です。よろしくお願いします。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
美味しそうに出来ています。💯! 豆ごはんも美味しく炊けています。 しぐれには作って時間が経って表面が乾燥しています。 盛る前にくるっと混ぜてウエット感とシズル感を出しましょう。 奈良漬けが弁当箱の縁のダンディズムを侵しています。
ご指導ありがとうございます。しぐれ煮の乾燥、奈良漬けの位置に注意します。ウエット感とシズル感を今一度抜けのないように気をつけます。
<マクロ美風より>
人もお料理も見た目が大切です。
パッと見た時素敵に感じるのは、元気そうで、勢いがあって、色合いがよくて、バランスがとれて安定しているもの。
そういうものに惹かれます。
今は一生懸命盛り込みのバランスを学んでいる時ですが、そろそろ「質」も気にできるようになれるといいですね。
日曜日の朝なのに、お弁当を作って100点をもらえて励みになったことでしょう。
またこのコーナーに登場してくださいね。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん、記事に取り上げて下さってありがとうございます。
自分としてもお弁当の出来栄えはもう一歩前に前進したいと思っています。
今回のシズル感やお弁当箱のダンディズムのことも一つ一つクリアして
当たり前のように出来るようになれれば、と思います。
素敵なお弁当を作るために、私自身がもっと元気、活力、精神力が必要だなぁと感じます。
まだ妙に時間がかかったり、今回のような細かい注意点が抜けていたりするのです。
今回は日曜でしたが、内容の良い食事がしたかったのでお弁当を作りました。
これからもお弁当を作ったり、毎日の食事から元気をもらいながら精進していきたいと思います。
yumiちゃん、こんばんは。
>今回は日曜でしたが、内容の良い食事がしたかったのでお弁当を作りました。
偉いですねぇ。
これはとても素晴らしいことです。
お料理にきちんと向き合っていると、たった1食であっても内容をよく考えるようになりますよね。
その積み重ねが健康を作ったり、病気を作ったりするので、1食1食が大事なのです。
yumiちゃんの一文だけでも100点の価値があったと思いました。