京料理人指導のマクロビオティックお弁当1745 舞さん 2020.4.9
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 1745】
#musobento
<舞さんのお弁当>
【私のお弁当です。鯖黒酢餡・にぬき粗塩・キャベツ中華浸・玄米190g(梅干・昆布佃煮)・モバ味噌、糠漬、盛込2:04です。よろしくお願いいたします。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
文句なし 💯! 美味しそうに出来ています。 煮抜きの切り口も美しい。黒酢餡が着いたご飯までご馳走になっています。 うまそう
ありがとうございます、「黒酢餡のついたごはん」ゾーンが大好きです。
<マクロ美風より>
2010年の春に初めて愛クラスを受講されてから、もう10年が経ちました。
その間に結婚もされたし、出産もされたし、すごくレベルの高いお料理も作れるようになったし、本当に濃い10年間でしたね。
一生で一番変化の大きい月日を過ごされたことでしょう。
昨日、kyoroさんの過去記事をご紹介しましたが、あなたも愛クラスに来られた時には、弱々しい体で体調がそんなに褒められた状態ではありませんでした。
でも、あなたはこの10年間に、中川さんから“おふくろの味”と“一流料亭の味”を仕込んでもらいました。
そして今は、それを日々使いこなしてご家族を守ってくれています。
子育てしながら働いて、10年前のあなたには想像できないような逞しい日々を送っています。
それを可能にしたのは、あなたの頑張り精神と、土台のしっかりしたお料理のおかげですね。
kyoroさんも超ハードなお仕事でありながらも、OBENTERS™で頑張っておられます。
そして、あなたもkyoroさんと同じく、こうして10年経っても、なお向上心をもってお料理に向き合ってくれて、本当に嬉しいです。
ありがとうございますと心から言わせていただきます。
なお、あなたの懐かしい文章が下記の記事にあります。
むそう塾で無我夢中だった5年間 舞さんの場合 2016.5.9
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん、こんばんは。
取り上げていただいてありがとうございます。
コメントが遅くなりまして失礼いたしました。
もう10年経つのですね。
初めての愛クラスの時のこと、その懇親会のこと、今でもとてもよく覚えています。
体調が褒められた状態ではないどころか、精神的にもとても不安定でした。
あのままむそう塾に出会えず、10年経っていたらどうなっていたことか、と思います。
むそう塾とのつながりは、身体と心を変えてくれました。
不安になりそうときにはどうしたらいいのか、
ストレスがたまりそうなときにはどうしたらいいのか。
どういうお料理をいただいて、どう過ごしたらいいのか。
心身の健全さを保っていられる手段をたくさん教えていただいたおかげで、
この不安定な情勢の中でも、落ち着いて暮らすことができています。
買い物が以前にも増して不自由になり、在宅勤務や登園自粛の日もあるためお弁当を作るのはなかなか大変ですが、
このような時だからこそ、自分のため、を大切にしていきたいです。
舞ちゃん、こんばんは。
私はね、講座の申込みの時、外からお電話をかけてくれた時のことを妙に覚えているの(^^)
アルバイト中に抜け出て申し込みしてくれたのよね。
真剣さが伝わって来ました。
それから、自転車を担いで京都入りされたことも覚えています(笑)
背筋が自慢の舞ちゃんでした。
そんなこともあった10年間で、舞ちゃんは本当に成長されました。
今は在宅勤務や登園自粛などで非日常の日々ですが、こんな時こそ積み上げた陰陽の考え方でしっかり乗り切ってください。
いつも舞ちゃん自身を大切にしてね。