京料理人指導のマクロビオティックお弁当1738 おはるさん 2020.4.2
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 1738】
#musobento
<おはるさんのお弁当>
【自分用です。一寸豆ご飯180gに冨貴味噌、奈良漬、黒毛和牛時雨煮(粉山椒)、菜花お浸、翡翠玉子、モバみそ・糠漬です。盛込1分45秒です。今朝ほどもよろしくお願いいたします。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
美味しそうに出来ています。 💯! まぁ素敵ですね。献立としては1月早めの走りの献立になりますね。 時雨煮もうまそうです。
ご指導ありがとうございます。ふと作ってみたくなり、でした。改善点も見つけましたので旬に改めて挑戦します。
<マクロ美風より>
さすがの献立です!
桜が散って、いよいよ若葉が美しくなってきたら、このお料理が映えますね。
お料理の「はしり 旬 出盛り 名残」を知っているあなただからこそ、一足早く爽やかさを味わいたかったのですね。
一寸豆の扱いの繊細さを思い出しながら、そして翡翠玉子の美しさに胸踊らせながら作ったことでしょう。
次回は文句なしでの100点を楽しみにしています。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん、おはようございます。
記事にしていただいて、ありがとうございます。
先日の早春の教室での授業からすっかり春モードで、
思い出したように挑戦しました。
一年ぶりなので手順もおぼつかず、作ってみて「次はこうしてみたい!」
というポイントも見つけたので、改めて取り組むのが楽しみです。
お昼にいただいてみて「少し爽やかすぎかな??」と思う点もありましたので、
季節とお料理の関係を実感し、「はしり」は迎える季節を心待ちにする
嬉しいひとときなのだなあと、学びになりました。
お弁当投稿にていろんな角度からの学びが、ありがたいです。
おはるちゃん、おはようございます。
教室での授業はファッションと同じで、季節を先取りして教えなくてはいけないので、桜後でメニューが出来上がっています。
もう桜も散りつつあるところなので、いよいよ緑を意識したお料理の出番ですね。
そういうお料理を自分の手で作り出して行けることが誇らしいですね。
自信をもってこの複雑な状況の中をくぐり抜けてください。