京料理人指導のマクロビオティックお弁当1631 おはるさん 2019.12.15
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 1631】
#musobento
<おはるさんのお弁当>
【自分朝食用です。小豆御飯172g(鉄火)、出汁巻(海苔)、法蓮草お浸(露生姜)、金平、お味噌汁です。盛込1分28秒です。よろしくお願いいたします。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
文句なし 💯! 美味しそうにできています。 なんと言ってもご飯が美味しそうです。 これだけでも百点の値打ちがあります。 心が波打とうが静かであろうが同じように美味しく米を炊く。 だいぶできるようになってきましたね。 偉いです。
ありがとうございます。今朝は蓋を開けて意外な炊き上がりにホッとし励まされました。ここまでも伝えてくださってありがとうございます。息子もご飯をパクパクたべておりました。
<マクロ美風より>
中川さんとまったく同じ気持ちです。
今のあなたは玄米ご飯を54点レベルで炊けるだけでも褒めてあげたいです。
おかずは作れなくてもよい。
でも頑張って作った。作れた。
この事実だけでいいのではないでしょうか?
節目の15日をちゃんと迎えられました。
長い人生には色々なことがあります。
でも、あなたはもう大丈夫。
健康な体さえあれば、あとはなんとでもなります。
明日(もう今日ですね)、色々とお話ししましょう。
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美風さん、おはようございます。
目の前の現実は全て自分自身、これまでの自分の行い、心持ちの帰結なのに
こうして暖かく気にかけていただき、
ありがたく、もったいなく思っています。
昨日の朝は、15日だから炊かなければという思い、
白米ではなくて玄米、清らかな小豆御飯が食べたいという思いで炊飯しました。
結界を張ることはできず、お鍋に向かっていろんな思いがよぎっていました。
これまで教わった炊飯の月日、炊き続けた日々のおかげで、
身体が、お鍋が、炊き上げてくれました。
気づくと今、そんな自分になっていただけでもう、いいのだと思いました。
ずっとそんな自分でいるように、これからも炊飯していきます。
おはるちゃん、おはようございます。
懐かしいですねぇ、結界という言葉。
そうそう。
キッチンに立つときは結界を張ろうとお教えしました。
あらゆる雑念を捨て去って、目の前のことに集中するのです。
>清らかな小豆御飯が食べたいという思いで炊飯しました。
>気づくと今、そんな自分になっていただけでもう、いいのだと思いました。
おはるちゃんの純粋さは天下一品です。
自信を持ちましょう。
そして、取り越し苦労の癖を撲滅しましょう。
そうでないと、将来ずっと不安が消えなくなりますからね。