京料理人指導のマクロビオティックお弁当1628 ゆきさん 2019.12.12
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 1628】
#musobento
<ゆきさんのお弁当>
【本日のお弁当です。黒毛和牛のロースト重(夫300g、私260g)、里芋炊いたん、白菜地面浸し、編笠柚子、私は別容器でモバ味噌、盛込み3:53です。よろしくお願いいたします。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
文句なし 💯! こちらも編笠柚子が効いています。 近代おせちの練習のようです。 白菜の葉脈まで美しい。 良い火通りです。
鴨ロースで計画したのですが、鴨が入手できず和牛のローストにしました。前回、火通りが怪しかったので改善できて良かったです。ご指導ありがとうございました。
<マクロ美風より>
見事な仕上がりですねぇ。
鴨ロースも美味しいけれど、こちらの黒毛和牛も美味しいですよね。
お肉料理に煮物って、私も大好きな組み合わせです。落ち行くんですよね。
一般的にはお肉にサラダですが、このお弁当の組み合わせは、いかにもむそう塾的で、陰陽的にも最高だと思います。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん
記事に取り上げてくださり、ありがとうございます。
夫のお弁当リクエストが「肉」だったので(苦笑)
お肉メインで季節に合いそうなものを、と思い計画しました。
後から、夫はポテサラも好きだったな、と
思ったのですが、私が煮物の気分だったので
このようなお弁当になりました。
里芋の炊いたんなど、幸せコースで教えていただいたお料理を作る時は、
初めて教えていただいた時の光景が思い出されます。
中川さんから美味しいお料理を教えていただける!
あのワクワクした気持ちで作りました。
もっと上手に煮物を取り入れたお弁当を
作れるようになりたいです。
いつもありがとうございます。
ゆきちゃん、こんばんは。
>里芋の炊いたんなど、幸せコースで教えていただいたお料理を作る時は、
>初めて教えていただいた時の光景が思い出されます。
そうですよね。
教室での光景はとても印象に残りますから、皮をむいたり、刻んだりしながら、いつもあれこれ思うことがおありだと思います。
お料理のコツとともに、仲間たちのことも良い想い出ですね。
これからも「煮物」に力を入れて行きますので、お楽しみに♪