京料理人指導のマクロビオティックお弁当1593 めぐさん 2019.11.7
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 1593】
#musobento
<めぐさんのお弁当>
【自分用です。玄米223g、焼き塩鮭(埋設有)、蒸し南瓜、小松菜胡麻和え、蓮根金平、別で糠漬・味噌汁、盛込時間2分58秒、よろしくお願い致します。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
文句なし 💯! まじか!? 本当にめぐちゃんがっ!? というくらい素晴らしいです。うまそう 継続は力也
え!?添付間違えたかしら!?と一瞬思いましたが確かに私のお弁当でした。この前に娘のものを同じ内容で盛り込んだので練習になっていたのかもしれません。ご指導についていけるよう精進します。ありがとうございました。
<マクロ美風より>
一つずつ階段をのぼって来られましたね。
そうすると、今日のようなことがあります(^o^)
こんな朝を繰り返しているうちに、だんだんこのコーナーの常連さんになれるでしょう。
今度蓮根を盛り付けるときには、残り少ないとは思いますが、鍋底の方のウエットな部分に蓮根を滑らせてから盛り付けるといいですね。
そうすると、蓮根に艶が出て、グッと表情が美味しそうになりますよ。
いわゆる「シズル感」という美しさです。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん、
記事に取り上げていただきありがとうございます。
自分では進歩している事よりもできない事ばかり見えて自信をなくしてしまう時の方が多いのですが、
よく思い起こせば、できるようになった事も確かにあるはずですよね。。
このような朝が1日でも増えると嬉しいものですし、
またやり甲斐にもつながりますね。
気をとりなおして頑張ります。
シズル感の美しさも表現できるよう心がけてみます。
具体的に教えていただいてありがとうございます。
めぐちゃん、こんばんは。
>自分では進歩している事よりもできない事ばかり見えて自信をなくしてしまう時の方が多いのですが、
ついつい出来ていないことに気持ちが向いてしまうのは誰にでもあることですが、そこをグイッと「今まで出来なかったことが出来た」ことに気持ちを向かわせるのです。
そうすると落ち込まずに頑張る気が芽生えてきますよ。
まだめぐちゃんは幸せコースです。
何年もお弁当投稿を頑張っている先輩と同じように出来なくたって、それは当然なのですから、一度受けた指摘をしっかり潰していくことに気を使いましょう。
そして、完成された美しさの写真を溢れるほど見ておくことです。
やがてそれがめぐちゃんの脳裏に焼き付いて、目指す形の源になってくれます。
そういう地道な勉強には、やはりある程度の時間が必要なのです。
一緒に頑張りましょう!