京料理人指導のマクロビオティックお弁当1558 おはるさん 2019.10.3
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 1558】
#musobento
<おはるさんのお弁当>
【自分用です。栗ご飯(221g・鉄火味噌・奈良漬)、PB、炙り万願寺、摘み菜としめじのお浸、モバみそ・糠漬です。盛込2分47秒です。よろしくお願い致します。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
文句なし 💯! 美味しそうに出来ています。 栗のほくほく感もよく出せています。 PBとの相性が良いのでお昼に楽しんでください。 うまそう
ありがとうございます!今朝は収穫したての栗を使いましたので無事でした。お昼が楽しみです。
<マクロ美風より>
すっかりPBがブームになりましたね(笑)
あの強烈な美味しさは、やはり意外なところで相性の良さを発揮していますね。
すごく美味しいということも陽性なので、やはり惹き付ける力があるようです。
夏野菜の万願寺ですが、お料理方法に陽性を加えて秋仕様を心がけましたね。
さすがです。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん、こんばんは。
記事にしていただき、ありがとうございます。
今朝は諸事情により急遽の献立でしたが、栗ご飯のほっこり甘さ淡さと、
とびきりのPB、そして一さじの鉄火味噌との組み合わせに、
おいしくて嬉しい心落ち着く昼食でした。
もちろん元気に過ごしました!
前あしらいに悩み、今季はもう挑戦を諦めていた万願寺でしたが、
あっさりさっぱり食べたかったこともあり、
赤の差し色と焦げ目の力を信じて投稿に至りました。
鉄火味噌をはじめ、それぞれに種まきや苗の植え付けから収穫まで、
そしてその後のお世話や仕込みと、、長い月日をかけてこのお弁当箱に
集まったんだと思うと、思いひとしおです。
めぐみの秋を楽しみます。
おはるちゃん、こんばんは。
秋のお弁当というのは、必然的に実りの集合体ですから、それだけで陽性も想いもいっぱい詰まっていますね。
それらを集めたお弁当には、当然のことながら感謝の気持ちが湧いてきます。
そのお弁当を口にすることができるまでのすべてに感謝して、丁寧に作られたお弁当は、きっと心も体も満たされたことでしょう。
こうしてジワジワと精神まで変わって行くのです。