京料理人指導のマクロビオティックお弁当1559 クリちゃん・おはるさん 2019.10.4
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 1559】
#musobento
<クリちゃんのお弁当>
【ツナサンド、玉子サンド、盛込0:45、古漬、茸ポタージュ(粉山椒別添)。宜しくお願い致します。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
文句なし 💯! やさしいふわふわが食べたい朝だったのですね。 いいでしょういいでしょう。 うまそうです
身体の声にそっと耳を傾けられた朝でした。陰陽調整できるまでにご指導下さり有難うございます。
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<おはるさんのお弁当>
【自分用です。稲荷寿司(ガリ別)、モバみそ・糠漬です。盛込32秒です。よろしくお願い致します。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
文句なし 💯! あれれ?! おはるちゃんってこんなにお稲荷さん上手でしたっけ? プリハリジュワホロが出来ています。 うまそう
ありがとうございます!ずいぶん久しぶりのお稲荷で、時間の関係もあり数を絞ったのがよかったようです。安心して作れるように精度上げていきます。
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<マクロ美風より>
【クリちゃんへ】
主食やおかずに陰性を意識すると、体が変化してくるのが少しずつ把握できたでしょうか?
もし変化を早く感じたいときには、前にもお話ししたことがありますが、塩分を使わないお料理の日を設けるのもOKです。
あるいは、断食でもOKですね。
明日教室でまたお話ししましょう。
なお、お写真はもう少し明るくても良かったですね。
露出と彩度を上げて、色温度を下げてみました。
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【おはるさんへ】
あんなに苦手だったお稲荷さんが、今朝は上達していてビックリしました。
また一つ進化して、嬉しい日になりましたね。
今日も試作をしながら中川さんとおはるさんの話をしていたんですよ。
おはるさんがここまで上達してくれたのは、長い間中川さんのことを信頼してくれたからだねって。
信じて練習してくれたからこその上達でした。
頑張って練習してくださって、ありがとうね。
なお、お写真が元のおはるモードに戻っていたので、ちょっと露出を下げて彩度を上げてみました。
カテゴリー: | コメント(4)
美風さん こんばんは
おはるさんのコロンとかわいいお稲荷さんと共に記事にしてくださりありがとうございます。
写真はありのままの色と華やかで美味しそうに見える色との折り合いのつけ方が掴めずにおりますので、ありがたくお手本にさせて頂きます。
断食は過去に宿泊道場にて経験したことがあり、空腹であることの心地よさは感覚として残っています。
当時は陰陽の知識もなく、ただ経験してみたい思いだけでしたので、今なら身体の変化をもっと楽しめそうな気がします。
本日、直接ご指導頂ける事を楽しみに伺いますのでよろしくお願いいたします!
クリちゃん、こんばんは。
>写真はありのままの色と華やかで美味しそうに見える色との折り合いのつけ方が掴めずにおりますので、ありがたくお手本にさせて頂きます。
原則として写真はありのままの色でよいのですが、ネットに載せるという使用目的を考えると、ちょっとだけ明るさと鮮やかさを考慮した方が、その写真の対象物が美しく見えるということをご理解いただきたかったのです。
光の量や角度を計算してそれが満たされた撮影がされていれば問題ないのですが、お天気や場所の関係で少し明るさに欠けたようなときには、やはり補正をされた方が写真が活きます。
断食については、教室でお話ししたように、無理のない範囲で楽しくできそうな方法を選ばれたら良いと思います。
無理に断食でなく、塩分のないお食事というだけでもいいですしね。
色々ご自分に合う方法でかまいません。
なお、鱧修業が終わったら、陽性な状態も和らぐと思いますので、もう少しのことですね。
美風さん
おはようございます。
クリちゃんと共に記事にしていただき、ありがとうございます。
嬉しいです。
最近、お料理に対する思いが変わってきていたところです。
初期の頃は雲をつかもうとするようなワケわからず。。。な日々でした。
長かったその日々も今につながっていたんだと思うと、救われてます。
どんな時も、変わらず大きく見守っていただき、目指す方向を示していただいてきたおかげです。
ありがとうございます。
新たな境地を目指して、これからも精進いたします。
写真は。。久しぶりのお稲荷に引いてしまいました。。
自信持てるように練習します。
昨日のお稲荷はおいしくなっていて、いつになく家族にも好評でした。
おはるちゃん、こんばんは。
>初期の頃は雲をつかもうとするようなワケわからず。。。な日々でした。
法学部出身のあなただから、こんな例を。
初めて法律書を読んだ時、1回では理解出来なかったはず。
きっと何回も読んだことでしょう。
そうすると、1回目には解らなかった部分が、回数をこなすごとに理解が出来るようになったのではないでしょうか?
お料理も似たようなものです。
最初はアウトライン止まりだったものが、1回毎に理解できることが増えたり、全体が見えてきたり、作るたびに変化があるのではないでしょうか?
ということで、おはるちゃんは年数とともにお料理が確かなものになりつつあるんですよ。
実に素晴らしいことですね。