京料理人指導のマクロビオティックお弁当1552 クリちゃん・おはるさん 2019.9.26
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 1552】
#musobento
<クリちゃんのお弁当>
【蛸飯300g、穂紫蘇醤油漬、茄子胡麻汚し、にぬき、モロヘイヤ(ポン酢別添)盛込1:48。糠漬、モバ味噌。宜しくお願いします。】
文句なし 💯! うまそうにできました。 直すところはなにもありません。 上手!
今朝は色気の二文字で脳内がパンパンでしたw 箸を握る力にも変化が! ご指導の賜物です。
* * *
<おはるさんのお弁当>
【自分用です。鶏と栗の甘辛煮、茄子あぶら炊き、キャベツスープ浸、椎茸ご飯224g(奈良漬・冨貴味噌)、モバみそ・糠漬です。盛込2分38秒です。よろしくお願いいたします。】
文句なし 💯! 直すところはなにもありません。 美味そうで美しい。
ありがとうございます!教わった椎茸ご飯と煮物の相性がとても良くて、、嬉しい昼食でした。季節折々の数々の献立をありがとうございます。
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<マクロ美風より>
【クリちゃんへ】
いよいよ最後の難関に挑戦ですね(^_-)
色気って意識して出せるものには限界があるけど、それでも、意識しないよりはいいですね。
そのうちにそれが無意識になることがあって、「おお!」という日が来るかもしれません。
本当の色気は、やはり内面から来るものですねぇ。
でも、あなたの連日の取り組みに、思わず応援したくなる塾生さんも多いことでしょう。
皆さんのお手本になれるといいですね。
【おはるさんへ】
クリちゃんとおはるさんの写真を足して2で割ったら、双方ともにちょうどよい加減のお写真になるのになあと思います。
ここでもお二人の写真の陰陽が現れていて面白いです。
毒消しの役目も果たしてくれる椎茸ごはんは、「無双原理&盛付コース」で習ったお料理ですね。
あの時は「甘鯛の若狭汁」といただいたのですが、こうしてお肉料理とも合います。
<9/27追記>
コメント欄にお写真のことが書かれていたので、私が補正したものを載せておきますね。
彩度を上げました。
ガンと陽性を意識しましょう。
カテゴリー: | コメント(4)
美風さん、こんばんは。
クリちゃんのキュ。とおいしそうなお弁当と共に記事にしていただき、
ありがとうございます。
写真、今朝もこれでもわざとらしくない程度に補正したのですが、
こうしてみると、まだまだいけたような。。白っぽさに驚きです。
無双原理&盛付コースで教わった椎茸ご飯、
「そういえばあの時は何と組み合わせてたかな?」と
今朝ほど見直してたところでした。
こっくり煮物とさっぱりご飯でとてもおいしかったです。
お弁当箱の中での陰陽、お弁当全体でのお弁当同志での陰陽、、
個性と特徴をより深く感じることができます。
陰陽の世界は奥深いです。
おはるちゃん、おはようございます。
>写真、今朝もこれでもわざとらしくない程度に補正したのですが、
>こうしてみると、まだまだいけたような。。白っぽさに驚きです。
私が補正したものを記事に追記しておきました。
もっと積極的な補正でもネット上ではOKなんですよ。
ディスプレイで見るより、すこーしくすんで見えるのがネットなのでね。
美風さん こんばんは。
おはるさんの神々しいお弁当と共に記事にしてくださりありがとうございます。
今朝はおはるさんとつむぎさんの抜け感を真似ようと、撮影場所を変えてみたのですがその差は歴然としておりどうしたものかと思っていたところでした。
また、色気については手と目だけではなく呼吸にまでも必要とされるのだということを知り、付け焼き刃で通用するほど甘くはない世界だなとも思いました。
息づかいも光の盛り付けも、もう少し陰性さを心掛けて最後の難関に挑みたいと思います!
クリちゃん、おはようございます。
お写真のことは、ほんの少しの違いなのですが、その違いが判ってしまうんですよね〜。
それは芸術作品を見るような違いなのかもしれませんが、そこにある氣がやはり違うのです。
あなたの熱量の多さが反映されているとでも言いましょうか。
そこをサラ〜っと撮れたら最高の出来になるのだと思います。
熱量の多い中川さんでもそれが出来ているのだから、きっとクリちゃんも出来ます。
ちなみに、色温度を下げる(左に移動)と陰性な画面になるので、そこで熱量を調整することも出来ます。
色温度はMacの写真編集では出ないのですが、プレビュー画面なら出てきます。
補正には、Macの写真編集が良い場合と、プレビューでのカラー調整の方が良い場合がありますので、私は使い分けています。
それから、色気については、細胞から発するとでもいいましょうか、そこは精神面と相まって独特の空気感として漂うものだと思っています。
ですから、年月をかけて築き上げて行けばよいのではないでしょうか。
ただし、無頓着に暮らしていては色気は出てきません。
常に意識は必要です。