京料理人指導のマクロビオティックお弁当1532 クリちゃん 2019.9.6
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 1532】
#musobento
<クリちゃんのお弁当>
【玄米御飯(200炊)230g、万願寺肉詰め、大根金平、法蓮草(ポン酢別)、盛込1:57。糠漬、モバ味噌。宜しくお願いします。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
文句なし 💯! 美味しそうにできました。 そして万願寺の長さ問題をちゃんと解決できています。 もっと精度を上げるには!? 色紙昆布の繊維の方向を揃えましょう。 うまそう
昆布は画像で気付いた時のショックが大きかったです。最後までしっかりします。一週間有難うございました。
<マクロ美風より>
お料理ってそんなところまで気を配るの?、と思われたかもしれませんね。
でも、もしこれがお洋服の組み合わせだったら?
そんなふうに置き換えながら舞扇を考え、食材の目をも盛り付けるプロのお料理の世界って、果てしなく楽しいですね。
まるで美術品を生み出すときの、繊細さの世界と似ているかもしれません。
そんなピリピリしたところを学ぼうとされているあなたも素敵です。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん こんばんは。
昆布繊維の向きは前回ご指導いただいていたので、今日はバッチリ決めようと思って臨んだにも関わらず、詰めが甘く時間も差し迫っており直すことができませんでした。
冬に平気でとうもこしを入れていた頃から比べれば、こんな繊細なところにまでご指導いただけるようになれたかと思うと感慨深いものがありますが、最後の一瞬でそれまでを台無しにしてしまうことのないよう気を付け、先輩方のような息を呑むほど美しいお弁当を作れるようがんばります!
コメントありがとうございました。
クリちゃん、おはようございます。
なんだか、朝の慌ただしい状態を想像して、ニヤニヤしてしまいました(笑)
クリちゃん独特のテンポがあって、その状態を想像しています(^o^)
今日は瓢亭さんでお食事会ですが、そこの落ち着いた静寂さで、時の流れを満喫しましょう。
クリちゃんとは違うテンポがそこにあります。
でも、クリちゃんテンポも良いし、私が好きな部分でもあるので、うまく使い分けられるといいですね。