京料理人指導のマクロビオティックお弁当1508 京子さん 2019.8.11
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 1508】
#musobento
<京子さんのお弁当>
【私の朝食弁当です。あさりと上賀茂トマトスープ炊込御飯(パセリ)、きなかぼ、小松菜胡麻和、糠漬、お吸い物。盛込2分8秒です。宜しくお願い致します。】
追記です。御飯248gです。記載忘れ申し訳ありませんでした。
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
文句なし 💯! 女子垂涎の的な弁当ですねぇ。 盛り付けも配色もすばらしい。 うまそう
ありがとうございます!娘の反応がとても良かったです。白米ベースでしたがしっかりと満足感がありました。
<マクロ美風より>
先日教室で購入された上賀茂トマトで作られたのですね。
美味しいあのトマトも、今年はもうお終いで、農家さんはこれからすぐきを栽培されます。
暑い毎日であっても、ちゃんと季節は立秋とともに変化していますね。
あなたの糠床もちゃんとそのように反応しています。
自然から学ぶことがいっぱいですね。
お休みの日でも、ちゃんとこうしてお弁当を投稿されて偉いです。
ちゃんと実力として反映されていますよ。
(他の100点お弁当はこちら、全部のお弁当はこちらからご覧ください。)
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん、こんばんは。
お弁当を記事にしてくださりありがとうございます。
上賀茂トマトも終わりだと伺って名残を楽しもうとお料理しました。
トマトを扱いながら夏真っ盛りの時との違いから季節の移ろいを感じました。
糠床は何も知らずに育てていた頃よりも臆病になっている面があります。
そんな気持ちが糠床に伝染しないように落ち着いて向き合っていきます。
京子ちゃん、こんばんは。
八百屋さんやスーパーなどでは、1年中トマトが出回っていますが、自然界は徐々にトマトが主役ではなくなって来るのです。
次々と主役が登場してくるので、いつも主役を追いかけましょう。
それが健康への近道です(^^)。