京料理人指導のマクロビオティックお弁当1469 つむぎさん 2019.7.3
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 1469】
#musobento
<つむぎさんのお弁当>
【娘へのお弁当:玄米ご飯205g 梅干、鶏つくね照焼(粉山椒)、菠薐草おかか和、あらめビーフン、盛込2分2秒、糠漬です。よろしくお願いします。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
文句なし 💯! どれもつんもり盛れていますね。 弁当箱の縁が清潔に余裕をもって魅せられています。
ありがとうございます! ダンディズムはいつも心に。
<マクロ美風より>
お料理の盛り込みの美しさだけでなく、今のお嬢さんに食べてほしいお料理が並んでいますね。
動物性・植物性、さらに海のもの・山のもののバランスがとても見事で、こういうお食事で大事な成長期を過ごせるお嬢さんは、本当に幸せだなあと思います。
お昼に召し上がる205gの玄米ご飯は、一粒一粒が良いエネルギーの結晶なので、知らず知らずのうちにお嬢さんの心身の土台(中心軸)を作ってくれます。
いつも素晴らしいバランスのお弁当を見せてくださり、ありがとうございます。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん、おはようございます。
こちらに取り上げてくださってありがとうございます。
バランスが良いと言ってもらえて、とても安心しました。
OBENTERS™ の皆さんのお弁当を拝見することで、いろいろなヒントを頂いてパッと献立が決まるのはとても有難いことです。
三女とはお昼ご飯を一緒に食べる機会が多いので、食べ進み方を見てその日その日のお弁当のバランスや娘の体調が良く分かり、反省の材料になっています。
ある時に「お母さんのお弁当は、ご飯とおかず、ちょうど良く食べ終わるんだよね〜」としみじみ言ってくれたのは、なんだかとても嬉しかったのでした。
引き続き、家族に喜んでもらえるお弁当作りを楽しみます♪
つむぎちゃん、おはようございます。
>「お母さんのお弁当は、ご飯とおかず、ちょうど良く食べ終わるんだよね〜」
これは最高に嬉しいご感想ですね〜。
量・料理法・味・食材・陰陽などのすべてがお嬢さんの「今」に合っているからこそ出てくる言葉ですからね。
美味しいだけでなく、愛情たっぷりのお弁当で育ててもらうお嬢さんは、最高の幸せを手にされています。
将来、この幸せが人間形成にも大いに力になるし、心の支えにもなるし、日々のお料理って大切だなあと思います。
私はこの年になってもなお、母親のお料理のことを想い出しますよ。
そのお料理を作っている時の光景まで目に焼き付いているんですよね。
母はそんなことは意識していませんが。
ですから、親が作るお料理のことって、子どもにはかなり影響するんだなあと思っています。