京料理人指導のマクロビオティックお弁当1454 麗可さん 2019.6.18
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 1454】
#musobento
<麗可さんのお弁当>
【康榮さんへの差し入れ用お弁当です。オムライス(チキンライス230g)、焼き万願寺唐辛子(塩胡椒)、ソーセージ、ポテトサラダ(BO)、盛込1分53秒、返さなくていいように使い捨ての木のお弁当パック、旦那様の分と2つ渡します。よろしくお願い致します。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
文句なし 💯! ソースのかけ方も玉子の厚みも良いです。 万願寺の色紙水平が景色を締めています。 きっとやすえいさんも喜んでくださるでしょう。
ありがとうございます。毎日練習してると言ったら、食べたいと言ってくださいました。これから配達してきます。
<マクロ美風より>
美味しそうなオムライスが出来上がりましたね。
出汁巻き玉子で鍛えた玉子を扱う勘が、ここでも遺憾なく発揮されているのだと思います。
儚いものを扱う繊細さは、よりお料理の質を高めますね。
康栄さんが喜んでTweetしてくださって、私も嬉しかったです。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん
記事に取り上げてくださり、嬉しいお言葉をありがとうございます。
中川さんからは出し巻き修業だけでなく鉄火味噌修業もオムライス作りにいい影響を与えてると言われました。
出し巻き玉子を習いたての頃、壁やコンロに玉子を投げていたのが懐かしいです。
先日たくやさんとお子さんにオムライス弁当を作った時、「もりもり食べております♫」とお子さんが夢中で食べてる写真付きのお礼メールをいただきました。そして今朝たくやさんが配達してくださった時にも、「オムライス美味しかったです。息子がこんなふわふわ卵のオムライス食べたことないと喜んでました。」とお礼を言われました。
練習を重ねて中川さんの味に近づくことで、たくやさんや康榮さんに喜んでもらえてとても嬉しいです。冷めても美味しいオムライス、また色んな人に作って口福のおすそ分けをします。
麗可ちゃん、こんばんは。
なるほどね〜。鉄火味噌は微妙な極弱火を操ることが必須ですから、それもオムライスの後押しになったわけですね。
お料理はあちこちでつながっていると改めて感じます。
冷めても美味しいオムライスを、周りの人に召し上がっていただきながら、さらなる上達を楽しみにしています。