京料理人指導のマクロビオティックお弁当1452 ひかるさん 2019.6.16
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 1452】
#musobento
<ひかるさんのお弁当>
【おはようございます。今日のお弁当です。鰻の棒寿司、小袖巻き(梅紫蘇・錦糸卵)、別で生姜の甘酢漬け、お吸い物といただきます。盛り込み計測忘れです。よろしくお願いいたします。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
美味しそうに出来ています。💯!大葉がちゃんと密着していますね。弁当箱のチョイスの問題ですが左端に大きく隙間が空いていますね。がりを盛り込んでおきましょう。古い人にもし贈るときは「鰻と梅干」は一緒に食べない主義の人がいるので注意しよう
中川さん 診てくださってありがとうございます。間…がり盛り込んでみます。鰻と梅干、目上の方にも差し入れたいと思っているので気をつけます!
<マクロ美風より>
色合いも綺麗なお寿司のお弁当が出来上がりましたね。
この棒寿司は、鰻の嫌いな人でも食べられてしまう美味しさですから、きっとこれから多くの人に喜んでもらえることでしょう。
「中川式お寿司」がご自分のレパートリーに加わって、さらに華やかな食生活になりますね。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん
ありがとうございます。
もともと鰻は嫌いでしたが大学で浜松に行ってから大好きになりました。
箸ですっと皮が切れてふわっとした美味しさがある鰻に驚いたのでした。
それを関西で、家で再現できるのですから感動しかありません。
なかなか質素な食卓ですがたまには華やかさを楽しみます。
ひかるちゃん、こんばんは。
おや、元々は鰻がお嫌いだったのですね。
鰻は関東と関西ではお料理の仕方が異なりますからね〜。
中川さんが教えてくれたこの鰻料理を、自宅で再現できてしまうのは本当に凄いことです。
秘伝卒の腕前をしっかり活かして、美味しい棒寿司をどんどん作ってください!