京料理人指導のマクロビオティックお弁当1442 おはるさん・麗可さん 2019.6.5
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 1442】
#musobento
<おはるさんのお弁当>
【自分用です。粟麩旨煮、人参葉辛子浸、あらめビーフン、玄米223gに冨貴味噌、モバみそ、糠漬です。盛込1分52秒です。よろしくお願いいたします。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
文句なし 💯! 難しい円形弁当箱に「3D渡辺星」でメインを盛れています。 しっかり理解できている証です。 やるねぇ。
ありがとうございます!キューブの粟麩なので、お弁当箱は丸型かな?と選びました。盛れていて良かったです。お昼が楽しみです。
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<麗可さんのお弁当>
【私のお弁当です。小豆玄米ご飯200g(富貴味噌)、鱧の源平焼き、小松菜お浸し、矢生姜、盛込1分58秒、糠漬け、お吸い物、鉄火味噌作りの後に頂きます。よろしくお願い致します。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
文句なし 💯! 小豆がすごい!と書こうとしたけどやっぱり骨切りの薄さと揃えが凄い。 骨切り時に前にミンチが飛んでいない、そして薄い。これがどれだけ凄いかは秘伝卒の中でも僅かな人にしかわからないでしょう。はじかみの盛り方が生意気やわー(笑)
ダイエット中は満足感が大切なので鍋を信頼して主食をふうわり美味しくと思って炊きました。骨切り時ミンチ飛ばなかったです。鱧修業の合間錦に買いに走って難儀したはじかみの盛り、生意気と言って頂きほっとしております。励みになる嬉しいお言葉ありがとうございました。
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<マクロ美風より>
【おはるさんへ】
この日は精進の気持ちだったのですね。
冷凍してあったもの、乾物、そこにおそらくお父様の育てている家庭菜園の人参葉が、新鮮さを追加してくれましたね。
忙しくてもこんなに素敵なお弁当が作れるようになったあなたに拍手です。
【麗可さんへ】
お地蔵さんコンビが並びましたね。
ともに1期生が頑張ってくれて嬉しいです。
今年も鱧の骨切りをひと足早く頑張っていますね。
はじかみに対する中川さんの講評が、疲れを吹き飛ばしてくれたのではないでしょうか。
カテゴリー: | コメント(4)
美風さん、こんばんは。
麗可さんの素敵なお弁当と共に記事にしていただき、
ありがとうございます。
買い物に行けずで、食材と相談してのお弁当で気づくと精進になってました。
タイミング掴めずなかなか作れなかった粟麩の出番にようやく巡り合わせました。
添えは家庭菜園で収穫してもらった人参葉と絹さやの鮮度に助けられました。
地味弁の日でもやっぱりお弁当はホッとしますし、
心強い嬉しい一食です。
緩急楽しんでお弁当を作ります。
お地蔵、、!懐かしいです。
おはるちゃん、こんばんは。
ああ、絹さやもお父様作だったのですね。
新鮮なお野菜を使うことが出来て幸せですね〜。
精進のときにはご飯を多めにすると、残業があるような時でもパワー切れになりません。
今後のお弁当でお試しください。
美風さん
ありがとうございます。
11年前から共に学ぶおはるちゃんと、お地蔵さんコンビで選んで頂き嬉しいです。
骨切り動画をみた中川さんに「去年よりさらに脱力できている」と言われ、ますます骨切りが楽しくなっております。練習できる日が少ないので今年は5本ずつ頼んでますが、1打でも多く骨切りしたいという気持ちで取り組んでいます。
鱧とはじかみ生姜の盛りは事前にイメージせず、感じるままに盛りました。
ありかな?ダメかなと思いながらの投稿だったので、生意気やわ〜というコメントに、ホッとしたとともにとっても嬉しかったです。
麗可ちゃん、こんばんは。
おお〜、今年は5本づつ練習されているのですね。
講座の日がググッと多くなっていますからね。
毎年仕事の合間をぬって腕を上げていく姿は、後輩さんたちのお手本になることでしょう。
感じたままであのはじかみの盛り込みになるとは、やはり中川さんのそばで多くの盛り付けを見てきた結果、知らず知らずのうちに脳内に記憶されて行ったのだと思います。
素晴らしいことですね。