京料理人指導のマクロビオティックお弁当1435 京子さん 2019.5.29
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 1435】
#musobento
<京子さんのお弁当>
【夫へのお弁当です。エビチリ重(玄米御飯331g、2尾埋設)、青梗菜中華スープ通、椎茸b、胡瓜中華ピクルス、糠漬、ラーメンスープ、木なり八朔。盛込2分35秒です。宜しくお願い致します。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
文句なし 💯! ついに重の掟も理解した上で3重連エビチリ重ができましたね。 おかずゾーンにもテーマ性があって良いです。
ありがとうございます!まとまりのあるお弁当で心身共にまとまってもらえたらと思います。
<マクロ美風より>
このお弁当を見て、朝の忙しいキッチンで、あれもこれも目まぐるしく作り上げていくあなたの姿を想像していました。
先日の満足コースでのあなたの手際よさを見ていたからです。
どんどんお料理慣れして、同時にたくさんのことが出来るようになりましたね。
あなたは放っておいても陽性さんなので、その陽性さをいかに開花させてあげるかが、むそう塾の役目かなあと思っています。
これからの成長をとても楽しみにしています。
この海老チリは本当に綺麗な色に仕上がるので、もうちょっと彩度を上げてもいいかなあと思います。
実際に美しい色合いなのですから。
こんな感じはいかがでしょうか?
(ご主人様も大満足のお弁当だったことでしょう。でも、フタにソースがついているような・・・。)
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん、こんばんは。
記事にしてくださりありがとうございます。
手際が良いと言っていただきとても嬉しいです。
お弁当投稿を続けている内に玄米炊飯時間内で出来る事が増えてきたのを自分でも実感しています。
最初の頃は中川式の胡麻和えが入ったお弁当を作るだけでも精一杯でしたが、複数のお料理を同時進行できるようになったのが大きいです。
同時進行する為にはそれぞれのお料理に陽性な集中力が求められるので、起きにくい朝もキッチンに立つと自然とシャキッとします。
むそう塾に通い始めた頃はそのスピード感に「お料理ってそんなに素早くしなければいけないのかな?」と感じる事がありましたが、少しのもたつきが後々に大きく影響する事が今ならわかります。
補正のお手本もありがとうございます。
ソースが蓋についているのは作った時点で確認しました。
もう少し大きくて品のあるお弁当箱があれば良いのですが…探してみます。
京子ちゃん、おはようございます。
>最初の頃は中川式の胡麻和えが入ったお弁当を作るだけでも精一杯でしたが、複数のお料理を同時進行できるようになったのが大きいです。
お料理を始めて間もない頃は、誰でも同時進行できないのですが、そのうちに慣れてくると段々同時進行が出来るようになります。
まさに今はその同時進行の日々ですね。
>むそう塾に通い始めた頃はそのスピード感に「お料理ってそんなに素早くしなければいけないのかな?」と感じる事がありましたが、
面白い(笑)
最初はそう思われたのですね(^^)
でも、美味しく仕上げるにはスピードが必要だったのですよね。
スピードがなければ出ない味もあるし、急いでは出ない味もあるし、まことにお料理って不思議なものです。
でも、今の京子ちゃんなら、陰陽で考えながらあれこれ納得できるようになっているのではないでしょうか?
進歩するって楽しいですね。
お弁当箱もよいのが見つかりますように。