京料理人指導のマクロビオティックお弁当1426 きよさん 2019.5.19
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 1426】
#musobento
<きよさんのお弁当>
【自分用です。玄米ご飯220g(蕗味噌)、ハンバーグ、水菜スープ通、ガレット。盛込2:10です。よろしくお願いします。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
美味しそうに出来ています。 💯! 文句なしで無いのは水菜の軸とガレットが形状かぶりだからです。 どちらかを明日に採用すれば回避できましたね。
水菜とガレット、迷って採用してしまいました。今後はかぶりません。ありがとうございました。
<マクロ美風より>
少しずつ少しずつ盛り込みとお写真が改善出来てきましたね。
これからは基本を徹底させるとともに、仕上がりのイメージが具体的になると、設計ミスが減ると思うのですが、設計図は書いていますか?
あとはレパートリーの徹底増加あるのみです。
これからの変化を楽しみにしています。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん
取り上げて頂きありがとうございます。
設計図書いているのですが、それでも実際に盛ってみると
予定通りでない事があって、計画の甘さを実感しています。
今回は、ガレットを四角と考えて良いのか、細切りの集合と考えるのか
迷って、間違えました。
まだまだ、経験、知識、思考、技術と沢山課題があります。
諦めることなく、積み上げていきたいです。
レパートリーを増やせるよう、単発講座にもたくさん参加できるように
環境も整えていきたいです。
きよちゃん、こんにちは。
>ガレットを四角と考えて良いのか、細切りの集合と考えるのか
正解は「どちらも」だと思います。
お料理は一方だけではなく、いくつもの要素で出来上がっていますから、それらをすべて判断することになります。
感覚の世界ですから。
感覚というのが、きよちゃんの苦手なところかもしれませんね。
これからは、技術だけでなく、曖昧な感性の世界が理解出来るようになってくると、グンと素敵なお料理が出来るようになります。
そのためには、現実の生活を感性溢れるものにして磨きをかける必要があります。
何事も繰り返しているうちに自然に身につきますから、ぜひ別人になるおつもりで挑戦してみましょう。