京料理人指導のマクロビオティックお弁当1355 麗可さん 2019.3.7
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 1355】
#musobento
<麗可さんのお弁当>【ご主人様用】
【夫へのお弁当です。三色ご飯(玄米ご飯240g、地鶏そぼろ、錦糸玉子、絹さや、紅生姜)、糠漬け、お吸い物、盛込2分26秒、地鶏ミンチはいつもと違う所で買いました。よろしくお願い致します。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
美しいですねぇ キレキレですやん 文句なし 💯! 弁当箱によく合っています。互いを引き立てていますね。 うまそう
嬉しいお言葉ありがとうございます。前回ご指導頂いた点に気をつけて盛りました。
* * *
<麗可さんのお弁当>【奥様用】
【私の朝食用お弁当です。三色ご飯(玄米ご飯140g、地鶏そぼろ、錦糸玉子、絹さや、紅生姜)、糠漬け、お吸い物、盛込2分10秒です。よろしくお願い致します。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
ちゃんとベンツ盛りできています。文句なし 💯! レベル高いなぁ。絹さやが断面正方形なのが一番良いです。 うまそう
塾長手本をしっかりみてから盛りました。絹さや刻み楽しかったです。
<マクロ美風より>
2013年にむそう塾のスタッフになってから6年間。
だんだん中川さんの呼吸や言わんとしていることが、深いところに染み込んできた感じがしますね。
教室でウロウロしているだけでも、門前の小僧的になるものですが、あなたは地道に努力をされて技術を高めてきました。
その一つが刻みでしょうか。
鱧修業で得たことが、その他のお料理にも良い効果を及ぼしつつありますね。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん
記事に取り上げてくださって、ありがとうございます。
スタッフになったのはつい2〜3年前のように思ってましたが、5月で丸6年なのですね。
幸せコース一期の時
「これまで切れない包丁で力づくで刻んでこられたので、一生なおらないかも」と言われ、満足コースで丁寧に教えて頂くも、力みが取れず刃に仕事をさせることができずにいました。
それが絶対に無理と言われた鱧修業に挑戦したことで、脱力できて刻みが少しずつ変わってきました。
同じく無理だと言われた鉄火味噌作りに挑戦することで、さらに変化がありました。
ベンツ盛りは中川さんの手本と比べると、刻みも盛りもまだまだ改善するところがあるので、少しでも近づけるようこれからも練習し続けます。
麗可ちゃん、こんばんは。
思い出します、秘伝コースの鱧授業のことを。
中川さんの作ってくれた鱧料理の美味しさに、「美味しい!」と泣き出す塾生さんがおられました。
あなたも同じく「美味しい!」と感じて、そこからご自分で作りたくなったのですよね、きっと。
中川さんの開発された「本豆餅」が美味しくて中川さんに吸い寄せられたように、あなたの行動の原点には「美味しい!」というのがあるのかもしれませんね(笑)
本能に従うと良いことがあるものです(^^)
次々と目標ができて、毎日楽しいことでしょう。
素敵な人生になってよかったです。