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塾生のきょうの100点お弁当

毎朝Twitterで展開されている無料お弁当レッスン「OBENTERS」。

最初はヘタクソでも毎朝頑張って投稿している内に、こんな素敵な100点満点のお弁当に進化します。

140文字に込める真剣(マジ)なレッスンは誰にも真似は出来ないはずです。

京料理人指導のマクロビオティックお弁当1356 おはるさん・さえさん 2019.3.8

京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 1356

#musobento

 

<おはるさんのお弁当>

おはる 

【自分用です。稲荷寿司(ガリ別)、若布のお吸い物、糠漬です。盛込22秒です。よろしくお願いいたします。】

 

(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)

 

中川善博 

文句なし 💯!  もうすっかり稲荷名人になってきたじゃないですか。 揚げの煮込みもしっぽりとできています。  うまそう 

おはる

ありがとうございます!精度上げるよう作り込みます。再受講にて霧が晴れました。先日講座で診ていただいた点も改善し、おいしくなりました。嬉しいです。 まだまだ沢山食べたかったです、、!仕事なので数を抑えました。(汗) 

おはる

昼休みあんまり取れなかったからお手軽な稲荷でほっ(^^)     

 

*   *   *

 

<さえさんのお弁当>

 さえ 

【私のお弁当です。稲荷寿司(ガリ別)、糠漬、モバ味噌、盛込み51秒です。宜しくお願い致します。】

 

(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)

 

中川善博 

文句なし 💯!  窮屈な折り箱にプリハリに盛り込めましたね。 「なぜ緩むのか?」をよく理解しています。 すばらしい  うまそう 

‏ さえ

ありがとうございます!今朝は頭と手がよく動いてくれました。久しぶりのお稲荷さん、美味しくいただきました。

 

*   *   *

 

<マクロ美風より>

【おはるさんへ】

稲荷寿司講座を再受講してから、一時あれれ?ということがありましたが、無事にその問題点も解決して、作る毎に美味しそうになってきましたね。
他のお料理でもそうですが、作る回数が増える毎に味が整って手際よくできるようになりますから、この稲荷寿司も同じことです。

中川さんに教えていただいた丸秘の食べ方も加わって、普通の人には考えられない幸せを味わっているところではないでしょうか。

 

【さえさんへ】

先日の稲荷寿司講座のブログ記事を見ていたら、作りたくなってしまいましたか?(笑)

普通はそうなりますよね〜。

久しぶりとのことですが、なかなかお上手ですねぇ。

ついつい手が出て、あとひきお稲荷さん状態だったのではないでしょうかね。

(あ、職場ではそれ以上食べられませんが・・・。)

それにしても最近のあなたは、しっとりさがより女らしくなりました。

お稲荷さんもそのとおりになっていますよ。

 

(他の100点お弁当はこちら、全部のお弁当はこちらからご覧ください。)

カテゴリー: | コメント(4)

コメント

  1. おはる より:

    美風さん おはようございます。
    しっとり美しいさえさんの稲荷寿司と共に
    記事にしていただき、ありがとうございます。

    ほんのちょっと間が空いただけで、手がアレレ、、??となってしまい、まだまだ、、、と思ってたので、
    が嬉しかったです。
    シンプルな手順だから、その分周りを整えて取り組まないと
    全てが現れるなぁと、感じてます。

    みなさんのお稲荷投稿に大きく学び感じるようになりました。

    そして、、!となったおいしさに、、、!!
    中川さんの偉大さを改めて思った昨夜でした。
    稲荷寿司、、、懐深いです。

    ありがとうございます。
    これからはもっとワクワク沢山作ってしまいます。

    • マクロ美風 より:

      おはるちゃん、こんばんは。

      稲荷寿司のポイントはいくつもありますが、やはり一番大きいのはお揚げを絞りすぎないことかなと思います。
      最後の最後に美味しさを決めるのは、やはりあのお揚げですからね。
      絞り具合の動画があるから、時々確認して「癖」が出ないようにしてね〜。
      いつか、稲荷寿司の講評会ができるといいですね。

  2. さえ より:

    美風さん、こんばんは。

    おはるさんの綺麗に輝いた艶のあるお稲荷さんと一緒に取り上げて下さりありがとうございます。

    はい、美味しそうな稲荷寿司を拝見して、ジュワホロの美味しさと食感を思いだして食べたくなりました。
    5つで十分かなと思いきや空になった折り箱を前にまだまだ食べられるなと思いました。(笑)
    思いのほかうまい具合に盛り込められて、美味しくできて大満足でしたが、中川さんや皆さんの作られる美しいお稲荷さんを画像でみると、まだまだ精度を上げてもっと美しさ、美味しさを追求せねばと気が引き締まりました。
    しっとり女らしくは…またもや意外なお言葉でしたが、素直に喜んでおきます。(^^)
    美風さんのお言葉を励みに、もっと色香がダダ漏れするくらいを目指して頑張ります。

    • マクロ美風 より:

      さえちゃん、こんばんは。

      お稲荷さんってお馴染みのお料理ですが、意外と難易度が高いですよね。
      写真では外側と酢飯の詰め具合しかわからないのですが、肝心な酢飯の出来上がり状態が稲荷寿司の美味しさを左右します。
      そこはやはり実際に食べてみないと判断できないので、いつか「稲荷寿司講評会」を開いてあげたいねと話しているんですよ。
      そこで中川さんに試食してもらったら、すごく自信がつきますしね。

      色香がダダ漏れって・・・笑えます〜(^^;)

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