京料理人指導のマクロビオティックお弁当1354 ゆきさん 2019.3.6
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 1354】
#musobento
<ゆきさんのお弁当>
【私のお弁当です。玄米ごはん290g、梅干、大根金平、菠薐草胡麻和え、蛍烏賊のチヂミ(ポン酢)、別容器でモバ味噌、糠漬け、盛込み2:09です。よろしくお願いいたします。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
文句なし 💯! 料理雑誌の表紙にもなりそうな色気と質感のある作品です。 直すところはありません。 うまそう
嬉しいお言葉をありがとうございます!お料理がシンプルな分、盛込みは品があるように、と思って盛り込みました(なので、中川さんのコメントに驚きつつ、何でもお見通しを実感しています)。本日もありがとうございました。
<マクロ美風より>
やはり敷物の影響は大きいですねぇ。
あなたの美味しいお料理をグッと引き立ててくれています。
そして、やはりお料理をする人の気持ちが盛り込みにも影響しますね。
蛍烏賊の美味しい季節になってきました。
ついお酒でも飲みたくなりそうな気分にさせられましたよ(笑)
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん
記事にしてくださり、ありがとうございます。
先日、美風さんの勧めで布から準備した和紙を数日、使ってみましたが、
白過ぎて撮影時にはかえってお弁当箱が暗くなって驚きました。
こちらの色だと、お弁当も綺麗に撮影できました。
紙の色はほんの少しの違いですが、
結果は大きく異なりました。
これまで、お料理でも同じことをずっとご指導いただいていたのに、
撮影まで気が配れていなかったと反省しました。
紙一重(今回はまさに紙でしたが)の進歩にこだわれるよう、努力します。
蛍烏賊のチヂミは、夫には少々ボリュームが軽いと言われたので、
私専用のお弁当に使いました。
蛍烏賊とポン酢の組合せが美味しかったです。
こうして旬を取り込むお弁当をご指導いただけて、
今日のお昼もシンプルだけど、とても贅沢な時間を過ごせました。
いつもありがとうございます。
ゆきちゃん、こんばんは。
白という色は写真では要注意なんですよね。
白米、白い服、白い壁、白い床、全部黒っぽくなってしまいます。
ですから、お弁当の写真を撮る時にも、敷物は白っぽい色ではなく色のついたもの、ツヤツヤしたものではなく光を乱反射できるものの方がしっくりした表情に写せます。
それでも暗くなってしまう時には、お弁当なら、濃い色のお料理にピントを合わせると落ち着いた表情に写せます。
これからのお写真の変化を楽しみにしています(^^)