京料理人指導のマクロビオティックお弁当1131 ばんびさん 2018.7.24
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 1131】
#musobento
<ばんびさんのお弁当>
【おはようございます。自分用です。玄米245g、豚団子甘酢餡、キャベツスープ通、にぬき塩、別にモバ味噌と糠漬、盛込2:04です。宜しくお願い致します。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
肉団子甘酢餡をここまで爽やかに盛れるのはあなたくらいでしょうね 素晴らしい。妊婦さんなのにこの処女性豊かなセンスはいったい・・・。 もちろん💯! うまそう(聖母マリア様なのかも!?)
驚きのお言葉に携帯を落とす所でした、おお恐れ入ります…!
キャベツとピーマンの緑色の差をもう少しつけられたら良かったかなと思いました。
<マクロ美風より>
中川さんの感想に同感!
お弁当の出来上がりもそうですが、あなたの考え方や行動や容貌にも爽やかな処女性を感じます。
そっと奥にあって前面にしゃしゃり出てこない肉団子に、恥じらいを感じますし、キャベツの葉っぱで丸見えにならない煮抜きにも、同じく恥じらいを感じます。
よく中川さんが口にされる色気とともに、この控え目な感性は、お料理だけでなく生き方においても人間の大きな魅力になります。
お見事であると同時に、羨ましいくらいの素晴らしい感性だと思っています。
なお、キャベツとピーマンの差ですが、はっきりとした差が良い場合もありますが、淡い差の方がお上品な場合もあります。
はっきり=西洋的、淡い=東洋的(とくに京都的)なので、マクロビオティックの陰陽で考えても納得が行くのではないでしょうか?
カテゴリー: | コメントする