京料理人指導のマクロビオティックお弁当1126 麗可さん 2018.7.18
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 1126】
#musobento
<麗可さんのお弁当>
【夫ヘのお弁当です。鰻重(玄米ご飯200g、間にタレ、粉山椒)、トマト時雨煮、ほうれん草(ポン酢別添)、糠漬け、お吸い物、盛込1分48秒です。よろしくお願い致します。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
ちゃんとこの時期になると土用を意識して作って来ますね。 しかもすこしハシリで作ることで後輩たちに「もうじきこんなん作ったらいいよー」とねえちゃんが教えているようです。 いいねぇ うまそう 💯!
ありがとうございます。夏バテ気味の夫にパワーがつくようにと企画しました。
<マクロ美風より>
玄米に鰻なんて、陽性が強すぎる!
マクロビオティックの先生が見たら、そんなふうに思われることでしょうが、むそう塾の玄米ご飯の炊き方だとそんなことはないんですよね。
どんなに暑くても食べられるし、動物性とでも相性の合う玄米ご飯が炊ける幸せが、むそう塾生の特典でしょうか。
トマトの赤が効いていますね。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん
記事に取り上げてくださって、ありがとうございます。
玄米ご飯の鰻重でしたが「凄く美味しかったし、元気が出た!」 と喜んでくれました。
今日の黒毛和牛時雨煮重も完食したそうです。
むそう塾に出会う前は夏に玄米が食べらなくなり土鍋で炊いても無理で、麺類や白米ばかり食べてたことを懐かしく思い出しました。
トマトは差し色で入れたので、嬉しいです。
麗可ちゃん、おはようございます。
麗可ちゃんも私もマクロビオティックを同じところで学びましたから、玄米ご飯の炊き方や、暑くなった時の対処の仕方は同じだったはずですね。
でも、その炊き方では夏に玄米は厳しい状態でした。
ふたりとも中川さんに出会って、こうして一年中美味しく食べられる玄米ご飯が炊けて、本当にありがたいことですね。
大切にしたい料理方法です。