京料理人指導のマクロビオティックお弁当1040 麗可さん 2018.4.21
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 1040】
#musobento
<麗可さんのお弁当>
麗可
【義父へのお弁当です。鯛飯230g(富貴味噌、奈良漬、三つ葉)、しのだ巻き、ふきの翡翠煮(木の芽)、蛤のお吸い物、菜花の糠漬け、盛込1分45秒です。よろしくお願い致します。】
麗可
【追記】他に筍玄米ご飯、蓮根金平(節多め)、高野豆腐白煮、出し巻き玉子、鯛のあらだき、エビフライ(レモン別添)、糠漬け、鉄火味噌など渡しました。
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
- 中川善博
- 完璧ですね。 翡翠冨貴にのった木の芽が素人では無いですね。信田巻の向きも正しくて、なにも言うことはありません。 💯! うまそうです
- 麗可
- 嬉しいお言葉ありがとうございます。毎日のご指導のお陰です。義父達にとても喜んでもらえました。
<マクロ美風より>
春が満載のお弁当が出来上がりましたね。
こういうお弁当をいただいたら、健康な人はもちろん嬉しいし、病気の人だって元気になれそうな気がします。
食べ物から得られる喜びは、生命力の根源にかかわるものなので、お義父様にもきっと良い影響を及ぼしていると思います。
鯛のこおばしさが食欲をそそりますね。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん
記事に取り上げてくださって、ありがとうございます。
最近ほとんど出掛けなくなった義父に季節を感じてもらおうと心を込めて作りました。
お弁当はもちろんのこと、鯛のあら炊きを義母と二人で夢中になって食べてたそうです。
鯛は外はカリッ、中はふわっとしていて、とても美味しく焼けました。
どのお料理もびっくりする位のスピードでなくなっていった、甥2人はエビフライを食べ続けてたと、殻むきを手伝った夫が喜んでました。
麗可ちゃん、こんばんは。
お義父様のためだけでなく、たくさんのご家族様の分も作ってのお届けは、ご主人様も重労働ですね。
でも、ご家族の皆さんが喜んでくれるので、それはそれで嬉しいことでしょう。
ご主人様のお手伝いも上達して、だんだんアシスタントとして重宝になるかもしれません(笑)