京料理人指導の陰陽お弁当985 つむぎさん 2018.2.22
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 985】
#musobento
<つむぎさんのお弁当>
つむぎ
【自分のお弁当:三色弁当(玄米ご飯230g)、盛込2分52秒、糠漬、お吸い物です。よろしくお願いします。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
これこれ、こうですよね。三色弁当を目指す全員に手本になります。 錦糸・絹さやを目ン玉かっぽじって見てもらいましょう。 もちろん 💯! 文句なしです。
- つむぎ
- わあ、ありがとうございます。久しぶりの三色弁当で緊張しました。「こんな風に作りたい」を強くイメージして作ったので嬉しいです。
- 中川善博
- 「強くイメージ」 これが大事なのです。 思えば為す。
- つむぎ
- はいっ!
<マクロ美風より>
お見事!
一つひとつが几帳面に盛り込まれていて、仕事の丁寧さが伝わってきます。
どこまでも「断面正方形」の世界を目指すのは、むそう塾のお約束ですが、これがなかなか難しいのによく練習されましたね。
とても気持ちよく、清々しいお弁当を見せていただきました。
デスクトップに飾っておいて、私も襟を正したいと思います。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん こんにちは。
記事に取り上げてくださいまして、ありがとうございます。
先日上げてくださった錦糸玉子の刻み方の動画から、「九〜十打ち」ということにハッとし、改めて自分の刻みを見直して取り組みました。
そうして作った錦糸玉子は、食べてみるとふわっと柔らかくて優しい口当たりとお味で、またハッとなりました。
その玉子とバランスが取れるようにと、そぼろもよりきめ細かく、口当たりよくなるように心がけて仕上げたところ今までで一番美味しく作れたように思います。
美風さんのデスクトップに飾っていただけるなんて、とても光栄です!
いつも、どこまでも、学ぶ機会を与えてくださってありがとうございます。
つむぎちゃん、こんばんは。
10年間中川さんの包丁仕事をそばで見させてもらっていると、見方のコツみたいなものが私の中にあって、そこに気をつけて動画を見ていると、「ははーん!」と納得する部分が出てきます。
そして、中川さんの包丁仕事には一定のリズムがあって、それが均一の鍵を握っていると思いました。
それで「8〜9」あたりのリズムを感じたのでした。
中川さんご本人の弁では「9〜10」ということだったので、より細くなるということですね。
「9回刻んで5ミリ進むか進まないか」と中川さんがTweetされていましたが、あれは目で見ていないから出来ることで、目で見ているとそんなに細くは刻めないそうです。
ここに第二のヒントがありますね。
次々と挑戦する課題が登場して楽しくなるでしょう?
これからもつむぎちゃんの三色弁当を楽しみにしています。