京料理人指導の陰陽お弁当956 つむぎさん 2018.1.21
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 956】
#musobento
<つむぎさんのお弁当>
つむぎ
【自分のお弁当:玄米ご飯215g 梅干 塩昆布、鶏唐揚げ(レモン別添)、青梗菜塩茹、ポテサラ、盛込2分4秒、糠漬です。よろしくお願いします。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
- 中川善博
- 文句なし 💯! 美しいねぇ。景色が良い。
- つむぎ
- わぁ、嬉しいです!唐揚げは一昨日のご指導からまた作ってみて、揚げ温度と引き上げる間合いが掴めたと思います。「もっと度胸よく」と仰ったのが腑に落ちました。ガリッと揚がり、食べるとまるで唐揚げが「美味いだろっ⁉︎」と言っているような感じでした。ご指導ありがとうございます。
<マクロ美風より>
やはり私も同感。美しいです!
そして写真が本当に上手ですねぇ。
それぞれのお料理がひとつも影になることなく、全部イキイキと写し出されていてお料理も嬉しそうです。
前回の唐揚げは下の写真のような仕上がりでした。
中川さんからのアドバイスを受けて、今回はしっかり修正できましたね。
すぐ復習する。これがお料理上達の秘訣なので、効率的な学び方です。
【1月18日のお弁当】
美味しそうに出来ています。 ご飯も盛り付けも良いですね。 唐揚げの油温がすこし低くて時間長かった感じです。 もう少し度胸よく揚げましょう。 うまそうです
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん
記事をありがとうございます!
こうして比較してみると、唐揚げの表情の違いが一目瞭然です。
少しの揚げ温度の違いも見逃さない中川さんに改めて敬服いたします…!
今回の唐揚げは家族がいつにもまして喜んでくれて、ご指導を活かせて良かったです。
そして、写真へのお言葉が嬉しく、大変励みになります。
これからも精進します。ありがとうございます!
つむぎさん、こんばんは。
1枚の写真からこんなにも多くのことが判るなんて、中川さんと一緒に仕事をするようになるまで知りませんでした。
お料理の温度、盛付け、スピードはもちろんのこと、その時の気持ちまで読み取ってしまうことに、ただただ驚いたものです。
その力のお陰で、塾生さんと離れていても指導ができるという、なかなか他では真似の出来ない料理教室になっています。
その特長を活かしきって、離れた地で学ばれるつむぎさんの上達は、殊の外嬉しいのです。
これからも毎日、つむぎさんのお料理とお写真を楽しみにしています。