京料理人指導の陰陽お弁当889 麗可さん 2017.11.11
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 889】
#musobento
<麗可さんのお弁当>
麗可
【夫へのお弁当です。玄米ご飯240g(鉄火味噌)、鱧の源平焼き、わさび菜菊花お浸し、赤蕪甘酢漬け、お吸い物、糠漬け、盛込2分18秒です。よろしくお願い致します。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
- 中川善博
- 美味しそうに出来ています。大型の鱧をきれいに骨切りしてあります。恐れを乗り越えられていますねぇ。ご自身の鉄火が光っています。100!
-
昔は大きい鱧の方が力んでましたが、逆に脱力出来るようになってきました。ご指導のお陰です。ありがとうございます。これからも今の包丁の限界に挑戦します。
<マクロ美風より>
鱧が綺麗に花開いていますねぇ。
新鮮な鱧に感謝!
鱧の源平焼きと鉄火味噌は、あなたならではの世界ですね。
どんどん腕を上げて、今年はその包丁の限界まで挑んで、そろそろ鱧の終わりの時期が近づいてきました。
鉄火味噌も鱧も、楽しそうに練習されているのがいいですね。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん
記事に取り上げて下さって、ありがとうございます。
鱧納め1年目は11/10、2年目は11/11でした。
中川さんに今の包丁では800gまでと言われてますが、納品されたら800gを超える時もあります。
鱧は色んなお料理ができる事に加えて特に骨切りがとても楽しいので、海と相談でもうありませんと言われるまで練習するつもりです。
鉄火味噌は作っていく工程が楽しくて、毎回もっと美味しくそして食べた人達が元気になるようにと願って作っています。
鉄火味噌も鱧修業も中川さんにやめといたらと言われたほどなので苦労しましたが、今でどちらも楽しくて趣味のようです。
源平焼きをお弁当に入れるのは初めてだったので、嬉しかったです。
ありがとうございました。
麗可ちゃん、こんばんは。
中川さんから教わったお料理は美味しすぎるので、頑張って出来るようになろう!と思えますよね。
その代表格が鱧でした。
中川さんのお料理には、一般の認識を軽く覆してしまう美味しさがあって、麗可ちゃんはその虜になったのでしょう。
実は私もその一人です(^^)
中川さんに「止めといたら」と言われてからが練習の始まりだなんて、一生退屈しないで過ごせますね(笑)